ショップチャンネル | Recruiting Information

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ゼロスタートから
カメラマンへ。

私は今でこそカメラマンの仕事にのめり込んでいますが、入社するまで映像を学んだ経験はありませんでした。最初はプロデューサーや出演者と連携を取りながら生放送の進行を確認するフロアーディレクターからスタートし、1年半ほど経験した後に、カメラチームに異動。専門的な技術が求められる仕事なので、約5ヶ月の研修を経てからカメラマンとしての実務を始めました。 最初は、“良い映像とは何なのか”がまったく分からず非常に戸惑いました。日々、先輩カメラマンの動きを見ながら、「なぜ、先輩はこのような動きができるのだろうか」と考え続け、経験を積む中で、「お客さまにとって分かりやすい映像を追求すれば良いのだ」と気づき、途端に世界が広がる感覚がありました。

チームが一体になると、
ご注文数も伸びる。

ライブ業務をしていると、出演者やプロデューサー、ディレクターたちと想いがピッタリと噛み合う瞬間があります。プロデューサーが臨機応変に番組の流れをつくり、出演者がわかりやすく、そしてテンポの良いトークで商品を紹介し、カメラチームである私たちが面白く撮る。番組制作はチームプレーで成り立つものであり、チームが一体になった瞬間が何と言っても一番やりがいを感じます。そのような感覚が得られた時には、やはりお客さまの反応もご注文数という形で現れてくれます。 カメラマンが商品をどう撮影するかについては、定型的なマニュアルや決まりがあるわけではありません。番組によって決まっている進行はありますが、どこでどういうカットを入れればお客さまに商品の魅力が伝わるのか、自分で判断して即座に実行していけるのがこの仕事の魅力です。

想像もしなかった可能性と
出会える。

カメラマンは専門的な仕事で、特殊なキャリアだと思われるかもしれませんが、私はあえてショップチャンネルの多くの職種の一つだと伝えたいです。なぜなら、未経験だった私でも活躍できているのですから。努力をしたのは当然ですが、私が特別だったとはけっして思っておらず、当社では未経験者でも最前線で活躍できるレベルに成長できるようにしっかりと組織をつくっています。それが当社の強みです。 さらに言えば、ほかの仕事も同じですよね。誰もが最初はゼロスタートです。仮に私がマーケティングなどの仕事に配属されていたとしても、当社であれば、今と同じように仕事にのめり込んでいたと思います。自分の可能性が想像していなかった方向に拓けるのが、当社で働く大きな魅力です。

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