野口社長が作り上げた茶の種子シリーズ。
製法について特許を取得しています。
茶の種子を茶葉となじませるために粉砕することで、
茶葉が種子の中の果肉に含まれる油分によってコーティングされていることが特徴です。
この製法により、茶葉が劣化しにくくなり、旨み成分や香りが閉じ込められるため、まろやかな風味のお茶になります。
更に、野口社長のこだわりで石臼の石を羽黒青糠目石(はぐろあおぬかめいし)を使用、この石は青色で糠のようにキメが細かいのが特徴です。適度な硬さと重厚感があり、粘り強い硬さが石臼にちょうどよい!と完成させました。
石臼でじっくりと挽いている工程を是非ご覧ください。
- 投稿日:
- 2024.04.12
野口富太郎のショート動画
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石臼工程をご紹介