●SHOPオリジナル商品
※内容:青森県産のごぼうに限定している点、1包1.5g入りである点
★1〜3週間前後でお届け
【内容】
・(1.5g×30包)×2 計60包
【アレルギー表示一覧】
表示しているアレルギー物質は、特定原材料を対象にしています。
<ごぼう茶>
■アレルギー表示:なし
■コンタミネーション注意喚起表示:なし
独自の健康法で若さを保つ南雲吉則(なぐも よしのり)先生が、定番の健康茶であるごぼう茶の中でも特におすすめしている、“(株)あじかん”の「青森県産ごぼう茶」のご紹介です。
青森県産のごぼうを使用。特許取得済みの焙煎方法でごぼう独特のえぐみを抑え、香り良く仕上げました。香ばしくまろやかな味わいの、大変飲みやすいごぼう茶です。ごぼうには食物繊維などが含まれています。
煮出すのはもちろん、水出しもおすすめ。水出しにすれば、渋みや苦みが抑えられ、より甘みやコクを感じられます。
飲みやすいからこそ、小さなお子様からご年配の方までご家族皆様でお楽しみいただけます。また、ノンカフェインだから、寝る前や妊婦さんにもおすすめ。クセのない味わいなので、食事の際やスポーツ時にもご利用ください。
チャック付き袋入りで、保管に便利なのもうれしいポイントです。
<分量の目安>
・やかんなどで煮出す場合:1包(1.5g)で約1,000ml分(カップ約5杯分)
・水出しの場合:1包(1.5g)で約700ml分
【青森県産のごぼうに限定して使用】
短い旬の時期(青森県では9〜11月)に収穫した、良質な青森県産のごぼうに限定して使用。色が白く、甘みがあり、きめの細かさと香りの良さが特徴です。
青森県の中でもごぼうの収穫が盛んな太平洋側は、夏場に“偏東風(やませ)”と呼ばれる冷たい風が吹きつけ、一般的には農産物の生産に不向きな気候とされています。しかし冷涼な気候を好むごぼうにとっては良い環境であり、だからこそ、上質なごぼうが育つといわれています。
大きめのL〜3Lサイズのごぼうを使用しました(メーカー基準)。二股になったものや、折れてしまったものは使用していません。
青森県は収穫量で全国1位を誇るごぼうの産地です(農林水産省 平成29年産野菜生産出荷統計(確報) 3 都道府県別の作付面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量より)。
【おいしさの秘密、メーカー独自のこだわりの製造方法】
メーカー独自のこだわりの製法によって、えぐみを抑えて甘みを残した、香ばしいごぼう茶に仕上げました。
<成分へのこだわり>
ごぼうのえぐみは、皮の周りにあるポリフェノールです。一般的にごぼうを調理する際は、えぐみを減らすために水にさらし、アク抜きを行いますが、その時に、皮やアクにこそ含まれる、ごぼうの栄養やおいしさが流れ出てしまいます。しかし本商品は、メーカーが試行錯誤を繰り返して見出した独自の焙煎製法(製法特許取得「特許第5661263号」)により、アク抜きをしなくても、えぐみを抑えることに成功。ごぼう本来の旨みや甘み、香りを損なわず、ごぼうの皮までおいしく、丸ごと摂ることができます。
植物には、健康に役立つさまざまな成分が含まれています。植物ステロールもその一つで、美容や植物の健康成分に関心の高い方に注目される成分。本商品は焙煎しているので、生の状態よりも植物ステロールを多く含んでいます。
<製造方法>
収穫後、土が付いたまま低温貯蔵庫で2週間以上保管したものを工場に運びます。土が付いたまま保管することで乾燥を防ぎ、収穫したての鮮度を保っています。皮が剥がれないように一本一本手作業で丁寧にひげを取り、皮付きのままカット。その後、水にさらさず、素早く全体が均一に乾燥するよう、かき混ぜながら乾燥させました。
焙煎する工程では、その日の温度や湿度、原料のごぼうの状態によって、熟練の焙煎士が焙煎温度や時間を都度見極め、最も適した環境で付きっきりで行っています。そうすることでごぼうがふっくらと膨らみ、香りの良いごぼう茶に仕上がります。焙煎の工程は職人の勘が重要で見極めが難しいため、限られた職人のみが行っています。
【飲んだ後の茶がらまで、アレンジ自在に楽しめる】
おいしく飲んだ後の茶がらも、いろいろな料理に活用することができます。ご飯に茶がらを加えて炊けば、ごぼうの香りが引き立つ炊き込みご飯が完成。また、炒め物やみそ汁に入れたりと、アイデア次第で多彩なアレンジを楽しめます。茶がらに含まれる食物繊維などの栄養素が摂れるのもうれしいポイントです。
【ごぼうの持つ健康パワー】
ごぼうは、さまざまな栄養成分を含んでいます。中でも、食物繊維、ポリフェノールは健康を気遣う方にうれしい成分です。
<食物繊維>
ごぼうは食物繊維源として知られている野菜です。食物繊維には水に溶けやすい性質を持つ水溶性食物繊維と、水に溶けにくい性質を持つ不溶性食物繊維とがあります。食物繊維はこの2つをバランス良く摂取することが重要ですが、ごぼうはこの2つをバランス良く含んでいます。
<ポリフェノール>
生のごぼうには、ポリフェノールが含まれています。そして、ごぼうは皮の部分の方がより多くポリフェノールを含んでいます。本商品は試行錯誤による独自製法で、皮ごと加工してもおいしいごぼう茶に仕上げました。
【南雲吉則(なぐも よしのり)先生プロフィール】
1955年、東京都生まれ。ナグモクリニック総院長。医学博士。健康に関する書籍を数多く執筆し、書籍は国内のみならず海外でも翻訳され販売されています。また、テレビの健康番組や講演会にも出演しています。“命の食事プロジェクト”に取り組むなど、精力的に活動。
自ら“ごぼう博士”を名乗るほどのごぼう好きで、ごぼうが持つ健康パワーの研究を行い、自身の若々しさを保つ健康法に欠かせない食材として、また、ごぼうのすばらしさを広めたいという思いで、テレビや自身の本などで広く紹介しています。
ごぼうの持つ健康パワーを取り入れるのに、毎日ごぼうを食べるのは難しいことから、どうしたら良いか模索している時に、知り合いの農家の方から昔はよくお茶にして飲んだ、という話を聞いたそうです。それなら手軽で良いのではないかと思ったのをきっかけにメーカーと試行錯誤を繰り返して完成させた、毎日飲めるおいしいごぼう茶を長年愛飲しています。
【メーカー“(株)あじかん”】
昭和37年創業。素材・味にこだわり、常に安心・安全を追求した商品づくりを行っている食品メーカー。食品マネジメントシステムの国際規格であるISO22000を取得する(焙煎工場)など、原料や製法には常に厳しい目線を送り、品質の向上に日々取り組んでいます。
和食を中心とした商品づくりを行う中で、日本人に古くからなじみのある“ごぼう”の持つ栄養素に着目し、ごぼうの健康パワーの研究をスタート。研究の中で発見したごぼうの持つ力をお客様の健康に役立てたいという思いから、試行錯誤を繰り返し、毎日続けて飲んでいただけるよう、味や香りにこだわったおいしいごぼう茶を完成させました。
【期限表示】
・商品発送日より 賞味期限 常温1年間
【同梱書類】
・あり
お役立ちガイド
※お召し上がりの際は、必ず商品記載の原材料表示をご確認下さい。
※商品画像には調理例、盛りつけ例が含まれます。
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- 4.0
- ごぼう茶
- ( まーちゃん さん | 購入日:2024/11/10| 公開日:2024/12/17)
ごぼうの香りと味がまさしくごぼうって感じで、毎回美味しく頂いてます。身体にいい感じがします。
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- 5.0
- すごく飲みやすいです
- ( Hiro さん | 購入日:2024/08/03| 公開日:2024/08/26)
バージョンアップしてからは初めての購入です
前のよりすごくまろやかでクセもなくすいすい飲めちゃいます
切らさず常備しておきたいです
次回も絶対購入します
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- 5.0
- ごぼう茶は夏もいいです
- ( makoto さん | 購入日:2024/07/20| 公開日:2024/08/05)
我が家では1年中「ごぼう茶」を飲んでいます。冬は熱く夏は冷やしてなんといってもごぼう茶の香りとすっきりさが爽やかです。
時に別製品を買って飲んでみましたがやはり
このごぼう茶に戻ってしまいます。皆様もいかがでしょうか?
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