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<ヴェネチア美術館>より、“フィリグラ—ナ”と呼ばれる技法を用いてお作りした、ムラーノガラスのフラワーベース(花瓶)です。
■デザイン:
ヴェネチアのムラーノ島の熟練工が、“フィリグラ—ナ”と呼ばれる伝統技法を用いてお作りした、色彩豊かで洗練された仕上がり。
“フィリグラ—ナ”はイタリア語で“線細工”“透かし模様”という意味。
透明なガラスの中に、鉛筆の芯のように色ガラスを配したガラス棒を作り、並行模様や螺旋模様などを描き出す、15世紀から続く高度な技法です。
4色のカラーグラデーションが美しく花を引き立てるのはもちろん、インテリアとして飾っても空間を華やかに演出してくれます。
■加工:
約1000〜1200℃の高温で溶解し、水飴状になったムラーノガラスを、吹き竿(鉄パイプ)の先に巻き付け、息を吹き込みながら成形した宙吹きガラスのアイテムです。
軽く膨らませた熱いムラーノガラスの塊を、カンナ(棒状の色ガラス)が並べてあるプレートの上で転がし、花瓶の形に成形。その後、ヘラのような工具を用いて仕上げていきます。でき上がった花瓶は割れないよう約500℃に設定された釜の中で24時間寝かせます。
一つ一つ手吹きで作られているため、小さい気泡やピンセットのような工具の跡が見られるなど個体差がありますが、手吹きガラスならではの特徴であり味わいです。
また、花瓶の底や中心あたりにあるガラス切断面は、イタリア語でOMBELICO(オンベリーコ=日本語:へそ)と呼ばれ、吹き竿の跡で宙吹きガラスの証しです。
【重量】
・約280g
【刻印】
・なし
【サイズ】
・高さ16cm×幅10cm×奥行10cm
【同梱物(取扱説明書・保管上の注意等)】
・ムラーノ島ガラス組合説明書、ムラーノ島ガラス組合保証シール
【その他】
・個体差あり
・ベネチアンガラスは個体差(柄の出方、色合い、大きさ)があり、組み立てや長さにも差異があります。
【原産国(地)】
・イタリア製
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- 5.0
- 以前から気になっていた
- ( M子 さん | 購入日:2020/06/26| 公開日:2020/07/22)
ヴェネチア美術館のムラーノガラスは大好きで、特にカラフルなネックレスやブレスやビアス等見ると綺麗な配色が素敵で、ついつい購入してしまいます観賞用として(笑)。
今回の花瓶?は、前から気になっていたのですが、いつも迷っているうちにSOLD OUTになってしまい買いそびれていました。やっとblueが買えました。玄関の飾り棚に置いてあるのですが、窓から射し込む光りでキラキラ輝いてとても綺麗です。
花瓶として使うとしたら、洒落たドライフラワーとかを入れてみようかと考えています。

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