心おどる、瞬間を。通販・テレビショッピングのショップチャンネル

  • ブランドから探す
  • カテゴリから探す
  • スタイリングから探す
  • ショート動画から探す
  • プロフィールから探す

商品、ブランド、カテゴリ、特集、口コミ、ランキングなど、さまざまな条件で検索できます。

キャスト コラム

16/05/31更新フードショーの原点

子供の頃は病気がちで学校を休むことも多かった私。そんな時は家でテレビを見て過ごすのが定番でした。よく見ていたのは「ごちそうさま」という番組で、その中でも特に「さすらいの食いしん坊」というコーナーが大好きでした。おりも政夫さんがレポーターで、全国を巡っておいしいものを食べるという企画なのですが、とにかくおいしそうに食べるんです!おいしそうだなぁ、なんておいしそうに食べるのだろうと番組を見ながらいつも思っていました。それが私のフードショーの原点です。商品紹介はもちろん大事です。しかし、おいしそうに食べているなぁ、ずるいなぁとお客様に思っていただけるライブがいいライブだというのが私の考えでして、それはこの番組の影響ですね。

先日ショップチャンネルでフード商品をご紹介いただいている会社の方とご一緒する機会があり、お話を伺っているとなんとその方のキャリアのスタートは「ごちそうさま」のフードコーディネートの仕事だったそうで、貴重な番組の裏話などを聞かせていただき感激しました。その方にとっても「さすらいの食いしん坊」は今でも大切な番組だそうで、二人して感無量。言葉にできない気持ちになりました。

私のフードショーの原点である番組のフードコーディネートをしていた方が作られた商品を今、生放送でご紹介させていただいている。昭和40年代~50年に放送されていた番組から時を越えてご縁を感じました。いつかおりも政夫さんにお会いできるとしたら、「さすらいの食いしん坊」からいかに影響を受けたか、熱くお伝えしたいですね(笑)。


16/03/22更新小学6年の自分へ

もし昔の自分に会えるとしたら、伝えたいことがあります。小学生の頃から俳優になりたくて、毎月映画専門雑誌を生意気にも愛読し、あの世界に入りたい、映画に出たいと思っていました。小学6年の時、1999年に地球が滅亡するというノストラダムスの大予言が流行り、子供ながらに計算すると1999年には35歳に。その時何をしているかという話題で同級生と盛り上がったのですが、私としては俳優になっていてほしいと心から願いました。

時が経ち1999年になり、俳優は続けていたものの、軌道に乗らない辛い時期で…。小学6年の出来事はすっかり忘れていました。さらに時は流れて先日、小学6年の同窓会が行われました。私は仕事で行けませんでしたが、担任の先生にみんなが何をしているのか伝えたいという幹事の希望で、ショップチャンネルで司会をしていますとメッセージカードに書いて渡しました。すると同窓会終了後、先生が大変驚いていた、と幹事から電話をもらいました。ありがたいことに先生はショップチャンネルの番組をよくご覧いただいているとのこと。ですがさすがに小学6年と今の私では全く違うので気付いていなかったらしく、「嶋田君って、嶋田ひろしなん?」と驚いていたと。番組を見ているからよろしく言っておいてという伝言をもらい、本当に救われた気持ちになりましたね。

その時、小学6年の出来事を鮮明に思い出しました。それまで子供の頃の自分の夢を叶えてあげられなかったという、後ろめたい気持ちがありました。でも先生の言葉で、続けてきて良かったと心から思えました。そう思えた今だからこそ小学6年の自分にもし会えたら、人前に身体をさらす仕事を続けているから君の人生はまんざらでもないと言ってあげたい、伝えたいと思いましたね。


15/09/29更新生涯現役

先日ゲストさんから人生の夢は?とふいに聞かれたのですが、自然と出てきたのは生涯現役でいたいという答えでした。人前に身をさらして何かを表現するという仕事をこれからも続けていきたいと思っています。

そして人生晩年の夢として、伊豆あたりに住みたいと思っています。そこでの理想の生活スタイルは、仕事がある時のみ東京へ行き、普段は地元で温泉に入ったり、買い物をしたりしてのんびりと過ごす。実は昔の仕事仲間でそのような生活をしている方がおられ、話を聞くたびにいいなと思っていたんです。生涯現役でいたいものの、自由な時間も欲しいという私のわがままですが(笑)、現役をしながらリゾート地で余生を過ごせたら最高ですね。伊豆あたりという理由は東京にも近く車で行き来できますし、海もあり、温泉もあり、暮らすのにとてもいい街だと何度か行った時に思ったからです。

と言いながら、いくつになっても毎日必死に働いている気もしますが…。まだ家族にはこの夢の話をしていないので、人生の理想として大事にとっておきたいと思っています。


15/06/30更新ポジティブシンキング

昔から野球を見るのが好きで、もう引退してしまいましたが応援していた選手がいました。彼のインタビューや本を読んでいると根っからのポジティブシンキングで、メジャーリーグに移籍した時も“メジャーリーガーは俺のことを待っていた”とか、チャンスの場面でも“ほら見ろ、やっぱり自分にまわってきた”とか、とにかく凄いんです。自分達の仕事はスポーツに相通じるところがあり、ポジティブシンキングがとても大切なので、仲間うちにその選手の話をよくしていました。

そしてつい先日、とても身近でポジティブシンキングはやはり大切だと感じる出来事があり、恥かしながらお話します。中学生になる息子はサッカー部に所属していて、ポジションはゴールキーパー。残念ながら控えの控えという立場でした。ですが、たまたま大事な大会の前に正ゴールキーパーが怪我をしてしまい、さらに控えのキーパーも他のポジションで出ることになり、息子に出番が回ってきました。試合は0-0のスコアレスが続きPK戦になりそうでしたが、終了間際に味方のシュートが決まり勝つことができました。帰宅した息子にPK戦だったら大変だったねと声を掛けたところ、返ってきたのは“いや、俺はPK戦を待っていた!”という答えでした。

次の試合もレギュラーで出場した息子は“やっぱりまた来たか”とはりきり、相手チームのラッキーミスも重なって、負けたものの強豪相手に健闘した結果となり、なぜか正ゴールキーパーになってしまいました。とにかく小さい頃からなんでもやりたがり、でたがりでアピールが強いタイプ。どんな場面でもどういうわけか挙手をし、前に出てしまう息子を見て、まず思いっきりバットを振ってみるって大事なんだなと思いましたね。根拠はなくても(笑)自分を信じること、そして疑わないことって大事なんだと改めて息子に教えてもらいました。私もポジティブシンキングを忘れずにこれからも頑張ります!


14/10/21更新成人式の想い出

大学入学とともに上京してきた私は、曜日感覚がなくなるほど毎日楽しい学生生活を送っていました。芸術系の大学でしたのでテレビ局に勤めている先輩も多く、ある時番組出演の依頼を受けました。そのテレビ番組というのは恋愛バラエティ番組!5人の男性がさまざまなゲームで競争をして、勝ち残った1人が女性に愛を告白。その女性がOKと言えばカップル成立という内容でした。

先輩からの依頼ですので参加することに決め、収録当日、指定されたスタジオに向かうため電車に乗りました。すると周りに振袖や華やかな格好をした女性やスーツで決めている男性がやたら多くて、しかもみんな私と同世代ぐらいで。卒業式かな?でも1月だからまだちょっと早いなぁ~なんて思っていたのですが、ふと、今日は成人式でさらに私自身も20歳だ!と気付きました(笑)。

ですがもはやどうすることもできず、約束をしていたのでとりあえずスタジオへ。そこでわかったのですが、番組は成人の日スペシャルでした(笑)。気付いていなかったとはいえ自分の成人式には出ずに、わざわざ番組に出演するわけですから、これは優勝しなくてはいけないと思い全力で頑張りましたよ。丸太の早切り競争をしたり、ケーキの早食い競争でケーキまみれになったり、こんな成人式を迎えたのは私ぐらいじゃないかと思い、少し自慢です(笑)。ゲームも楽しく、無事優勝することもできて嬉しかったのですが、なんともいえない成人式の想い出となりました。


14/07/29更新50歳の目標

今年は私にとって50歳の節目の年。若い頃は50歳というとロマンスグレーで、もっと懐が深くなったり、分別がついたりするものかと思っていましたが見た目や考え方などはあまり進化していなくて(笑)。残念ながら変わったのは体力だけという感じでしょうか。

50歳になり目指すのは“アラン・ドロン”。危険な香りがする俳優さんで、子供の頃から憧れていて、いつかあんな風になりたいと思っていました。眉間のシワが格好良くて、鏡を見て真似しては母親に怒られていました。

ショップチャンネルでは今まで三枚目路線を背負ってきた部分がありましたが、そのポジションは後輩キャストに譲り、これからはしぶい感じでいきたいと思っています(笑)。所帯じみたトークをたくさんしてはいますが、やはり見られる仕事をさせていただいていますので、どこかで色気がないといけないなと。ちょっと危険なオスの部分というのでしょうか、それは持っていたいと思いますし、しぶくて色気のあるナイスミドルを目指したいですね。でも、みなさんから三枚目のリクエストがあれば、対応してしまいそうな気がします…。二枚目と三枚目の両立は難しいので、そうなるとナイスミドルへの道はまだまだ遠そうです(笑)。


13/08/27更新スリムになりました

ショップチャンネルに入社したのは2003年。そのときの体重は約63キロと細身でした。しかし年に約1キロずつじわじわと増えていき、気が付けば去年は71キロに…。

ですが最近は59キロまでダウンして、引っ込むところは引っ込んだ体型となり、喜びを感じています(笑)。痩せた理由はやはり食生活の変化が大きかったように思います。以前は時間も関係なく、食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べて、お酒も飲みたいだけ飲んでいました。それが今は19時半ぐらいまでにできるだけ夕飯を済ませ、その後は水しか飲みません。ご飯も基本はお茶碗一膳。お酒も控えています。このような食生活を実践していたら自然と痩せて、さらに特に運動をしなくても体重を維持できています。慣れてしまえば深夜にお腹が空くこともないですし、逆に適度な空腹感がないと眠れないほどです。

食生活を改めると人間こうも変わるのかということを、身をもって体感しています。なにより身体が軽いとラクでいいですね。昔のようにスリムな体型に戻ったので、これからも健康的な食生活を続けて体型をキープしていきたいと思っています。


12/07/17更新節目の年

私事でありますが、ショップチャンネルのキャストとしてデビューしてから、2012年で10年目になります。さらに年男でもあり、同時に節目を迎えることから、忘れられない、素晴らしい年にしたいと思っています。

初めてショップチャンネルのスタジオに足を踏み込んだあの日、先輩キャストのなめらかで、引き込まれるようなトークに驚いたのを覚えています。しかも、台本を読んでいるわけでもなく、自分の言葉で商品を紹介していることを知って、正直しり込みをしてしまいました。それまでは、俳優として台本のある舞台や、原稿のある司会の仕事をしてきましたので、自分の言葉だけでお客様に商品をご紹介すること、キャストになるということは、まさに新たなる大きな挑戦でもありました。不安を抱えながら、それでもとにかく頑張ってみようと奮闘し続け、これだけの月日が経ちました。

その間、あらゆる出会いがあり、本当にたくさんの方々に支えられてきたのだと改めて感謝しています。また、こうしてキャストを続けられたのは、お客様の笑顔をたくさん見ることができる、夢をお届けできる仕事だからかもしれません。キャスト10年目、年男という2度とない節目の年を新たなる起点として、これからも皆様の笑顔のため、素敵な時間をお届けできるよう、パワーアップして頑張ります!


11/05/24更新サッカーでトレーニング

小学生の息子は、地元のサッカーチームに所属しており、週末は練習に励んでいます。最近、もっと練習を希望する子供達の親が中心となって結成された、もうひとつのグループに入ることになりました。このグループでは、有志のお父さんが監督となって、一緒に身体を動かしながら子供達にサッカーを教えています。頑張る息子を親としてしっかりサポートしたいので、私も可能な限り練習に参加しようと思っています。

ですが、実のところ私はサッカー未経験者。先日、はじめてそのグループの練習に参加してみましたが、ほかのお父さん方は、元サッカー選手をはじめ、サッカー大好きな経験者ばかり。皆さん、かなりの運動量を誇る、私よりも若くて逞しいお父さん達でした。私もジムに行って多少の体力づくりをしているものの、レベルが違いました。一緒に行なう練習メニューは、50メートルのダッシュから、ドリブルダッシュと、とにかく走る内容。息子の手前、頑張らないわけにはいかないと、張り切ってダッシュ!子供対親の練習試合では“子供達相手でも、手加減せずにやる”というチームの方針で本気で挑むため、お父さん同士で出すパスが強い!痛い!さすがにヘディングは避けましたが、途中から足はパンパン、膝が笑ってしまう状態に。どうにか、練習を父親の見栄でやりきったものの、もちろん次の日は筋肉痛。私にはかなりハードなトレーニングとなりました。

息子はサッカーに夢中ですが、私にとっても、このトレーニングがよい運動になると気づき、今後も継続していきたいと考えています。そして、なによりも息子と一緒に目標に向かって、一生懸命に練習をする時間が楽しみです。


09/10/27更新キャンプを楽しむ

どちらかというとインドア派だった私が、キャンプの面白さに目覚め、最近では月1回のペースでキャンプに行っています。最初は、周りの友人たちにすすめられて行くことにしたはいいものの、本心は億劫で、やっと重い腰を上げた、という感じでした。しかし、意外にも外でする食事の楽しさや、自然のなかでボーっと過ごす心地よい時間、さらには満点の星空の下で飲むビールの美味しさに心身ともに癒されて、キャンプの楽しさにすっかり、引き込まれてしまいました。

はじめのころは、なれない手順で少しゆるく張ってしまったテントに、夜から降りだした雨が溜まり、テントが雨水の重さでつぶれてしまいそうになるなど、いろいろなハプニングもありましたが、今となっては、それもよい勉強、よい思い出。何事も経験ですね!でもあの時は、すごい量の水が一瞬に溜まって、自然の怖さを実感しました。

今までたくさんのキャンプ場に行ってきましたが、近くに温泉やアスレチック、プールなど、いろいろな施設を併設しているキャンプ場もあるので、今でも家族みんな飽きることなく楽しんでいます。レストランのあるホテルが隣接していたり、近くのパン屋さんが朝焼きたてのパンを売りに来てくれたりするキャンプ場もあり、100%自炊をする必要もないので、そうしたキャンプ場を探していけば、初心者の方でも安心して楽しめると思いますよ。自然のなかでのんびりしたい方にキャンプは特に、おすすめです。


09/06/23更新集中

キャストとして向かうスタジオ、そして生放送でのライブは、私の持つパワーを全開にする“場所・瞬間”であり、ある意味“戦場”です。スタッフ全員が「常に最高のライブを!」との意気込みで挑んでいます。そんな最前線の現場に飛び込む前に私がすることは、心を落ち着かせて“リラックス”すること。そのために必要なもの、それはアイスクリームです。

控え室の椅子に座り、片手にアイスクリームを持って、静かに目を閉じ味わいながら頭を“無”にする…。アイスはコンビニで売っている中でも、カップに入った少々お高めのもの…。と、他の人が見たら、笑ってしまうかもしれないことですが、この一時に不思議とデモンストレーションのアイデアが浮かんできたり、集中力が高まることも多いんです。きっと、人間はリラックスした状態のときの方が、思考が働くのかもしれませんね。さらに「贅沢なものを食べたのだから頑張ろう!」という気持ちも湧いてきます。

毎日アイスクリームが必要というわけではありませんが、テレビを観てくださっているお客様の時間を価値ある瞬間にするためにも、私は常に全パワーを使いライブに挑んでいます。そのための嶋田流“集中力を高める方法”のひとつです。なかでも特に私には“バニラ”が効くようです。


09/01/13更新褒めること

綺麗だと思うことを素直に言葉で伝えることによって、女性はさらに美しくなっていくと実感しています。たとえば、ショップチャンネルのショーに出ている女性キャストやモデルさんたちは、普段ももちろん美しい方ばかりですが、本番でカメラの前に立ったとき、「すごく綺麗!」、「とてもかわいい!」と、正直に申し上げると、ますます、画面に映るその方が素敵に、チャーミングに映し出されてくるんです。自分以外の人からの言葉で美への意識を高めた瞬間、画面の中に限らず、すべての女性が、美しさや輝きを増すのではないでしょうか。

お洋服や靴、アクセサリーなどは、私が実際に着けたり試着をしてご紹介することは残念ながらできませんが、日常のなかで、こんなお洋服を着て生活をしている女性は素敵だろうな、などと思い浮かべながら、男性から見てどう感じるか、どう魅力的かを私の言葉で、ショーをご覧のお客様にリアルにお伝えできればと思っています。そして、ショップチャンネルのお洋服や、アクセサリーが、皆様の最高に美しい瞬間をサポートできるように願っています。


08/07/22更新私のライフワーク

俳優の経歴を持つ私のライフワークとして、機会があればトライしたいと思っているのが舞台です。以前の控え室でもお話しましたが、新撰組を題材とした“独り語り”を舞台でやっていました。数年前の私の舞台を見てくださった新撰組の友の会の方に、声をかけていただいたのがきっかけで、実は昨年の春、新撰組・山南敬助の慰霊祭で“独り語り”を行なってきました。そのお誘いにはとても感激しましたし、ずっと私の舞台を覚えていてくださったことも嬉しかったです。

芝居は、落語の手法をメインとして、8名の登場人物を独りで演じる構成で、幕末での激しい闘争シーンを取り入れたり、とにかくエネルギーをフルに使うパフォーマンスでした。以前上演したときから7年が経っており、若さと勢いのある舞台とはいきませんでしたが、年齢を重ねて新たに生まれた「新鮮な私」というものに出会えたかなと思ったりもしています。

芝居はエネルギーを使います。でも、そこから得たものが、キャストのパフォーマンスとしてお客様とショップチャンネルに還元できることがあると思っています。さらなるステップアップのためにも、しまい込みたくない私の「大切なもの」です。


08/02/19更新お客様を笑顔に…

“アレグリア2 ショップ貸切公演”を行なった時のこと、公演が始まる前に舞台から川野キャストとお客様へご挨拶をさせていただいたことがありました。

大きな会場の高い天井から照らされるスポットライトを浴びながら、広い舞台の上で第一声を放った、あの瞬間が忘れられません。約2400人入れる会場は満員。もちろん、チケットも完売でした。舞台を囲むように席を設けた円形舞台に立つと、ほぼ360度お客様がいらっしゃる状況。しかもいらした方全員がショップのお客様だと思うと、言葉では言い表せないほどの感動が湧き起こりました。一斉にいただいた、私たちへの温かい拍手が今も耳に残っています。まさに感無量でした。

キャストのお仕事をしていて、1度にこんなにもたくさんのお客様にお会いしたのは初めての体験です。そして、そのたくさんのお客様の笑顔に出会えて、「ショップチャンネルのキャストになって本当に幸せだな」と思いました。あのときにお会いした大勢のお客様のあの笑顔が、ショップチャンネルを通じてこれからも続きますように。また、ショップチャンネルをご覧いただいている皆様が笑顔になれますように。これからも、価値ある商品と充実した時間をお届けしていきます。


07/10/23更新行動あるのみ!

私が俳優をしていた時の恩師の言葉、「JUST DO IT」“行動あるのみ”それが私の好きな言葉です。何かに挑戦するとき、何かを始めるときは、不安や疑問がたくさん湧き起こってくるものですが、とにかく行動を起こそう。私はいつもそう思います。行動に移せば、また新たな何かにつながり、すすんでいけるとも。この言葉に後押ししてもらい“キャスト”という仕事もスタートできました。

どんなに事前に準備を行なっていても、本番は実は緊張するんです。始まる前は、頭で考えるといろいろなことが飛び交い、不安になったりもするのですが「困った時は前に出る」そう思いながら、既に4年近くキャストをやらせていただいています。何年続けても、これは同じなんでしょうね。

それでも、私はこれからも前を向きアクティブに楽しいショーを行っていきたいです。なので今年もやります!ナゾのキャラ“シマノウチ”(そーじゃないだろ!とツッコミを頂きつつ)。お客様に喜んでいただきたい。そんな思いが私に行動を起こさせる1番の理由なのかもしれませんね。


07/02/27更新ショップツアーinアフリカ

「心が洗われる」そんな言葉がぴったりな風景を、私は見てきました。昨年のショップのツアーでお客様とアフリカ・ケニアを訪れました。その中で、特に感動したのが、初めて目にするアフリカ大陸の最高峰キリマンジャロ。

キリマンジャロはとても大きくて、片面は晴れていても、片面は雲に覆われていたりと全貌を臨むことは難しく、現地の人でもなかなか見ることはできないそうです。ところが、ツアー最終日の朝、運よく乾季にも関わらず、前夜から雨が降り、キリマンジャロを一望することができました。大地にそびえ立つ雄大な姿に感動というより、驚きました。遮るものが何もない、地平線に沿って見えるキリマンジャロは、自然界の創り出す想像もつかないほどの広大な息吹を感じるもので、本当に素晴らしい風景でした。また、そのキリマンジャロをバックに走る、野生動物たちの姿は生命力に溢れ、命の鼓動を感じるようでした。

動物たちの大地にお邪魔させてもらったのですが「我々もかつてはここにいた」そんな懐かしさも確かにあるような…まさに、言葉にならない感動が、そこにはありました。たくさんのお客様にご参加いただき、とても素晴らしいツアーでした。私自身、再びケニアを訪れ、子供たちにキリマンジャロを見せたいと思っています。


06/07/11更新私のなりきりキャラクター!

目の前にあるこの商品を、どうすれば分かりやすく、そして楽しく紹介できるのかと、私は悩んでいました。そんなある日の会議で、誰かが「こんなのいいんじゃない?」と発した一言が始まりでした。それは、私自身が『商品にあった“私”になる』ということです。それが、数々のなりきりキャラクターです(ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが)。

例えば、イタリアデーのときは、赤いマフラーに、しゃがれた声でマフィア風に登場してみたり。(笑)そしてあるときは“セールスプロデューサー 嶋之内(しまのうち)”として商品をご紹介し、さらにあるときは“司会者 シマンバラ ジュン”となって登場したりなど。ただ、何ごとも「程ほど」というのが大事だと思っていますので、あくまでも商品を紹介するのが目的で、キャラクターだけが一人歩きすることがないように心掛けています。

皆さんに、「楽しい!」と思っていただける番組に、また商品に興味がない方にも注目していただけるショーにしていきたいといつも考えています。キャストとして、そしてショーマンとして、ショップチャンネルのスタッフと“楽しい時間”を皆さんにお届けしていきたいです。


06/03/14更新俳優なんです

実は私、以前は俳優だったんです。映画や、新撰組を題材にした独り語りを、舞台でやっていました。その時に学んだ表現力を、今キャストとして生かせればと思っています。商品のよさをテレビの向こうにいる皆さんに、分かっていただくためにも、表現力って必要ですね。なので、その商品にあった「いろんな自分」に心がけています。ジュエリーなどの時はスーツで直球勝負!フードのときはエプロンで元気一杯にと(普段はあんなにおしゃべりじゃないですからね)自分自身の演出も大切なんですよね。

やはり俳優は体力が勝負でしたので、その頃は鍛えていました。今は…(笑)。お酒が好きで、よく飲むのですが、その分、どくだみを飲んだりして、次の日に残さないよう、体調のコントロールは自分なりにしています。ショップでご紹介するフードは、お酒にぴったりのものが沢山あって、私自身毎回楽しみなんです。お酒がすすみますよね。また舞台はやろうと思っているから、体を鍛えるために何か始めないとなぁ…


05/11/18更新女性が主役のショップチャンネルです

私がしているのは、夢を売るシゴトです。宝石や洋服を見て純粋に美しいと思うのは、男性も同じ。私は男なので、身に付けることはできませんが、それを身に付けた女性はさぞかし美しいだろう。そんな女性を見ていたいと思うのは本心です。(笑)

以前、あるご婦人から、お電話をいただきました。その方はお体が不自由で、お一人では外出ができないというお話でした。そのご婦人がおっしゃったのは、「ショップのジュエリーを身につけて、窓の外を眺めているのが、幸せなんです。だからショップのジュエリーが大好きです」と。涙が出そうでした。ショップチャンネルのキャストをやってよかったなと、心からそう思いました。

不思議と、ショーをしていると、カメラを通して皆さんとのつながり、熱気っていうのかな?が感じられる時があります。確かにたくさんの方が、テレビの前にいらっしゃる。それを感じたら妥協のない、心の入ったショーにしないとバチが当たります(笑)。そんな、ショップチャンネルにいることを幸せに思います。



お電話から(通話無料)0120-42-58-75

ご注文:24時間
お問い合わせ:音声自動応答24時間/オペレーター対応 9:00~21:00
※お電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

心おどる、瞬間を。 ショップチャンネル