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よくあるお問い合わせ:ハイ・ベック
ハイ・ベックの商品について、よくあるお問い合わせをご紹介します。
ハイ・ベック ドライエックス5
スマート ハイ・ベック
ハイ・ベック ドライエックス5
Q1:浸け置き洗いに使用する場合、どのくらいの希釈と時間で浸け置いたらいいでしょうか?
たたんだ衣類を水30Lにハイ・ベック ドライエックス5を約10g溶かしたハイ・ベック液に約5分(厚めの生地は約10分)つけ込み、その後「お洗濯ガイド」を参考に洗ってください。
※初めて洗う衣類、薄い生地の衣類、シルクなど特にデリケートな衣類は、通常よりも短い1〜2分程度のつけ込みで、色落ちなどの様子を見ながら洗濯する。
※ごしごしとこすったり、過度な押し洗い・揉み洗いは、風合いを損なうため避ける。
※つけ込みの時間が長すぎると風合いを損なう原因となるため、つけ込みの時間を守る。
Q2:洗濯表示が「手洗い不可」となっている場合は使用できないのでしょうか?
ドライマークがついていれば、そちらを優先するので使用できます。
初めて洗うものは、浸けこみ時間を短めに(1〜2分程度)してください。
Q3:使用上のコツや水温の目安を教えてください。
●使用上のコツ
・ごしごしとこすったり、過度な押し洗い・揉み洗いは、風合いを損なうため避ける。
・つけ込みの時間が長すぎると風合いを損なう原因となるため、つけ込みの時間を守る。
●水温の目安
水の温度と気温との差がありすぎると、縮みの原因となります。
・お湯、ぬるま湯、冷たすぎる水の使用は避けて常温の水(15度〜25度)を使用する。
・真冬の冷たい水道水を使用する際には、お湯を足して温度を上げてから使用する。
Q4:シミ抜き、部分洗いをするため、洗剤を汚れに直接かけていいでしょうか?
水をたっぷり含ませることで汚れが落としやすくなるため、洗剤を汚れに直接かけずに以下の方法をお試しください。
●シミ抜き、部分洗いの方法
・汚れのひどい部分に水をたっぷり含ませ、ハイ・ベック ドライエックス5の原液を少量付けた専用ブラシや布で一方向にこする。
・麻、テンセル、シルク等のデリケートな素材は、こすらずにお洗濯ブラシや布で軽く叩いて汚れを落とす。
Q5:柔軟剤や漂白剤の使用方法を教えてください。
●柔軟剤の使用方法
ハイ・ベック ドライエックス5と柔軟剤を直接混ぜて使用せず、ハイ・ベック ドライエックス5で洗濯した後、すすぎが終わってから柔軟剤を使用してください。
●漂白剤の使用方法
塩素系の漂白剤はハイ・ベック ドライエックス5に含まれる植物系溶剤と反応する恐れがあるため、併用しないでください。
酸素系の漂白剤であれば併用可能ですので、市販の漂白剤を使用できる衣類か確認してください。
ハイ・ベック ドライエックス5と漂白剤を直接混ぜての使用は、それぞれの効果を発揮しづらくなるため行わないでください。
Q6:衣類をゴワつきなく洗い上げることができると記載がありますが、柔軟剤を使用しなくてもいいのでしょうか?
ハイ・ベック ドライエックス5は液性が中性であるため、アルカリ性や弱アルカリ性の洗剤よりも、きしみやごわつきなく洗濯することが可能です。
お好みの香りをつけたい場合など、市販の柔軟剤の併用も可能です。
Q7:キャメルの毛布に使用できますか?
ドライマークがついていれば使用できます。
Q8:シルクに使用できますか?
ドライマークがついていれば使用できます。
ただし、シルクは元々染まりにくい素材のため過剰染色されているものが多く、スカーフ等薄いものは、素早く1、2分で洗い上げないと色が出てしまいやすいので注意してください。
Q9:合皮に使用できますか?
ドライマークが付いていれば使用可能です。
風合いを損なう恐れがあるため脱水はせず、つけ込み洗いの後はタオルで拭いて、陰干しを推奨しています。
Q10:ムートンに使用できますか?
ムートンについては様々な製品があり、皮のなめし等が不明なものもあるため、敷物のみ使用可能としています。
Q11:レーヨン、キュプラに使用できますか?
下記2点の条件を満たしていれば使用できます。
①ドライマークがついている。
②アイロンのスチームをあてることができる。
(レーヨン、キュプラは水につけることで縮む性質の素材ですが、アイロンのスチームをあてて元に戻すことができます。)
衣類への負担を減らすため、短時間で洗い上げてください。
Q12:シルクは使用可能なのに、絹製品(和服、和装小物など)は使用不可とありますが、 どうしてでしょうか?
正絹の和服や和装小物には洗濯絵表示がついておらず、織りや染めなど物により様々で、判断しづらいためです。
また、洗うことで色落ちし、着られなくなったり染め直しが必要になるなどの可能性が高いため、使用不可としています。
Q13:キャメル、ビロード、ベルベットに使用できますか?
ドライマークがついていれば使用できます。
スマート ハイ・ベック
Q1:ハイ・ベックと市販の洗剤との違いは何ですか?
油性の汚れに強い植物系ドライクリーニング溶剤を配合しています。
(肌着などの普段着に付着する汚れの多くは油性の汚れです)
たんぱく質分解酵素・脂肪分解酵素を配合しているので、水溶性・油性・不溶性の汚れを同時に落とします。
スマート ハイ・ベックは中性なので衣類にやさしく洗濯できます。
Q2:本当に、すすぎは1回で良いのでしょうか?
日常の汚れであれば、すすぎは1回で十分です。
スマート ハイ・ベックに配合しているドライ溶剤は揮発性で、洗剤分が衣類に残らないため、
すすぎ1回の洗濯が可能です
。
過剰にすすぎを行うと衣類に負担をかけ、風合いを悪くする原因になります。
Q3:他の洗剤との併用はできますか?
スマート ハイ・ベック本来の洗浄力を低下させる場合があるため、おすすめしていません。
Q4:衣類をゴワつきなく洗い上げることができると記載がありますが柔軟剤を使用しなくても良いのでしょうか?
スマート ハイ・ベックは液性が中性であるため、アルカリ性や弱アルカリ性の洗剤よりもきしみやごわつきなくお洗濯することが可能ですが、お好みの香りをつけたい場合など、市販の柔軟剤の併用もできます。
Q5:柔軟剤や酵素漂白剤も利用可能と記載がありますが、入れる順番などは決まっていますか?
市販洗剤と同様、通常の洗濯後に柔軟剤をご使用ください。
酸素系漂白剤と混ぜての使用は可。
※塩素系漂白剤との併用は不可
Q6:浸け置き洗いするのに使用して良いでしょうか?
良い場合、どのくらいの希釈でどのくらいの時間浸け置くか教えてください。
基本的には、普段着の回し洗い用の洗剤として使用してください。
ガンコな汚れには、以下の方法を推奨しています。
●本製品の原液を直接汚れの部分にかけて軽く指でもみ洗いか、ブラシ掛けをする。
その後、衣類を通常の洗い方で洗濯する。
※衣類に原液をしみこませたままの状態で放置しないこと。
●予洗いとして、事前に一定時間つけ込みをした上でまわし洗いをすると汚れを落としやすくなる。その際の使用量も、通常使用量と同じお水30リットルでスマート ハイ・ベック5gを溶かして使用すること。
Q7:汚れが落ちない場合、汚れを効果的に落とすコツを教えてください。
●時間が経った汚れは落ちにくいため、着たらすぐ洗う習慣を身に付ける。
●シミなどの気になる汚れには、水約300mlに対して5gの希釈液を作り、気になる汚れに霧吹きなどで直接かける。その後、衣類を通常の洗い方で洗濯する。
●ガンコな汚れには「スマート ハイ・ベック」の原液を直接汚れの部分にかけて軽く指でもみ洗いか、ブラシでブラシ掛けをする。その後、衣類を通常の洗いかたで洗濯する。
Q8:黄色っぽく変色してきましたが、使用できますか?
天然のヒノキ精油を配合しているため、時間が経つと少し黄色っぽく変色してしまいますが、成分に問題はないので安心して使用できます。
Q9:セーターの洗濯に使用できますか?
「水洗い不可」のマークがついているセーターは、スマート ハイ・ベックで洗濯できません。
おしゃれ着洗いのハイ・ベック ドライエックス5での洗濯を推奨しています。
Q10:洗えない衣類にはどんなものがありますか?
色止め加工が不完全な衣類や、取り扱い絵表示に「水洗い不可」のマークがあり、水洗いできない衣類は洗濯できません。
スマート ハイ・ベックは普段着洗い向けのため、デリケートなおしゃれ着はハイ・ベック ドライエックス5での洗濯をおすすめしています。
Q11:シリーズ内の違い、使い分けについて教えてください。
●スマート ハイ・ベック
ドライ溶剤を配合した、毎日の普段着洗いで使用できる洗剤。
取り扱い絵表示が水洗い可の衣類は、使用可能。
液性が中性のため衣類にやさしいお洗濯ができるが、ハイ・ベック ドライエックス5に比べ汚れ落ちを重視しているため、おしゃれ着への使用は風合いを損なう恐れがある。
おしゃれ着の洗濯には、ハイ・ベック ドライエックス5の使用を推奨する。
●ハイ・ベック ドライエックス5
ドライ溶剤を配合した、専門店へドライクリーニングに出すようなおしゃれ着の洗濯が自宅でできる洗剤。
取り扱い絵表示にドライマークが付いた衣類は、使用可能。
ドライマークの衣類だけではなく、下着、Tシャツ、ポロシャツなど、ドライマーク表示のない普段着に使用すると、色あせたりくたびれたりしにくく洗いあげる。
おしゃれ着洗いを重視した内容成分となっているため、汚れ落ちを重視する場合にはスマート ハイ・ベックの使用を推奨する。
●ハイランドリー
毎日のお洗濯だけでは落としきれない、頑固なシミや黄ばみ・黒ずみに使用する酸素系の漂白剤。
【ストロング】
綿・麻・合成繊維の黄ばみや黒ずみを取り除く漂白剤。
温度を上げて使用することにより、効果を発揮する。
「衣類の除菌・消臭」「食器やふきん等の除菌・漂白」にも使用することができる。
【デリケート】
綿・麻・合成繊維だけでなく、ウールやシルク、白物、色柄物にも使用可能。
ストロング同様、「衣類の除菌・消臭」「食器やふきん等の除菌・漂白」にも使用することができる。
●繊維の回復剤
使用することによって繊維を保護し、洗濯で損なわれやすい衣類の風合いを保つ仕上げ剤。
おしゃれ着だけでなく、普段着を洗濯した際の仕上げ剤としても使用できる。
【ソフト】
繊維を柔らかくし、帯電を防止する。
くり返し使用することで、アイロンの滑りが良くなる。
ニット類やシフォン素材など、柔らかい衣類の仕上げに使用。
【ハード】
繊維をコーティングし、ハリやコシを蘇らせる。
くり返し使用することで、アイロンの滑りが良くなる。
シャツやジャケットなど、パリッとしたハリを出したい衣類の仕上げに使用する。