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【内容】
・本体、フタ、ウッドターナーセット（角、小　各１）、レシピ（兼取扱説明書）、レシピブック

【材質】
・本体、フタ：鋳鉄（表面加工＝ほうろう）
　　　　　　　フタのツマミ部＝ステンレス
・ウッドターナー：天然木ブナ材
【サイズ】
・本体：約内径２４×深さ６．５ｃｍ
　　　　約外径２４．７×全長３２×高さ１３ｃｍ（高さはフタ、全長は取っ手含む）
　　　　底の厚さ＝約５ｍｍ
・ウッドターナー：角＝約全長３２．５×幅７×厚さ０．８ｃｍ
　　　　　　　　　小＝約全長３１×幅５．５×厚さ０．８ｃｍ
【重さ】
・本体：約４．２ｋｇ（フタを含む）
【容量】
・満水容量：約２．８リットル
【使用可能　熱／冷源】
・ガス：可、電磁（ＩＨ）調理器：可（２００Ｖ）、電熱調理器：可、ハロゲン調理器：可、電子レンジ：不可、オーブン：可、冷蔵：可、冷凍：不可
・オーブン：調理の際は、庫内温度を２５０℃以下で使用する
【メンテナンス】
・食器洗い機：不可、食器乾燥機：不可
※詳細は取扱説明書、同梱書類参照
＜本体、フタ＞
・最初に使用するときは食器用洗剤をつけて、スポンジなどで充分に洗い、すすぐ。
・調理後、必ず鍋が自然に冷めるまで待ってから洗浄する。
・洗浄後の水気は、柔らかい布などで充分にふき取り、必ず自然乾燥させてから保管する。
・鍋が焦げついたときは、お湯につけて焦げつきが柔らかくなってから、柔らかいスポンジなどで取り除く。それでも落ちない場合は、お湯をはった中に重曹を大さじ２〜３杯溶かし中火で１０分ほど沸騰させ、火を止め自然に冷ましてから柔らかいスポンジで洗浄することで落とすことができる。一度で落ちない時は、これを２〜３回繰り返し行う。
・サビが発生した場合は、スポンジに市販のサビ取り剤をつけてこすり落とし、すすぐ。
・磨き粉や磨き粉の入ったクレンザー、漂白剤、ステンレスたわしは使用しない。
・サビが発生した場合は、スポンジに市販のサビ取り剤をつけてこすり落とし、すすぐ。
＜ウッドターナー＞
・使用後は水気をよく拭き取って乾燥させる。
・電子レンジ・食器乾燥機などによる乾燥は避ける。
【使用上の注意】
※詳細は取扱説明書、同梱書類参照
＜本体、フタ＞
・鍋のフチ部分にある数ヶ所のシミのような跡は、カラーコーティングーを吹き付け焼成する際、すべての製品にできる跡で、使用に問題ない。
・ホーローがけの際、多少の色ムラや気泡による小さな穴、小さな黒点がいくつか発生することがあるが、使用には問題ない。
・取っ手やつまみの取りつけに破損やガタツキなどがないか、安全を確認してから使用する。
・商品にシールが貼ってある場合は、シールをはがしてから使用する。
・使用の際には、鍋の縁についている部品をはずす。
・落下による破損や怪我を防ぐため低い位置に保管する。
・空焚きは絶対しない。万一空焚きしてしまった場合は、急冷せずに自然に冷えるのを待つ。
・多量の油を使うときはフタをしない。また油を使用しているときは、鍋のそばから離れない。
・鋳物ホーロー鍋は、ガラス質がコーティングされているため、強すぎる火加減、焦げつき、急な温度変化、衝撃により、ヒビ割れやホーローの剥がれ、破損が生じる場合がある。
・火加減は、基本的に「中火〜弱火」で使用する。
・基本的に強火は禁止。鍋底から火の先端がはみ出ないように、火力を調節する。
・煮込む場合は、ごく弱火で適度にかき混ぜながら加熱する。
・ＩＨは、直火の場合より弱めで使用する。最大目盛での調理はいかなる場合も控える。
・鍋に対して食材が少なすぎる場合も空焚きに似た状態となる。鍋の中には多少の水分または油分が必要。
・熱い鍋を急に水につけたり、差し水をして急冷したり、冷蔵庫で冷えた鍋をすぐに火にかけたりすることは厳禁。
・必ずミトンや鍋つかみなどを使用する。
・調理中は食材を入れたまま長く放置せずに、適度にかき混ぜるようにする。特に粘度の高いシチューやカレーなどの際は気をつける。
・２口以上のコンロを同時に使用するときは、隣接するコンロの炎が取っ手にあたらないように注意する。
・満水の状態では使用しない。記載容量は満水の表示なので、その６０〜７０％を目安にして使用する。
・ステンレスなどの金属ツール、先の尖った鋭利な調理ツールの使用は避ける。木べらなどの木製や、耐熱プラスチック製の角の丸いものを使用する。
・ストーブの上では使用しない。
・調理後は内容物を長時間保存しない。
・塩分や酸などを含んだ汚れを付着したまま放置したり、湿気の多い場所での保管はサビの発生原因となる。
【同梱書類】
・取扱説明書（レシピ兼用）
・ウッドターナー使用上の注意
【保証（有無）、保証期間】
・なし
【原産国（地）】
・本体、フタ：フランス製