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１９２０年の創業以来、“書くこと”“描くこと”にこだわり続け、 紙製品を中心に製造販売を行う文房具メーカー＜マルマン＞より、 水彩画家の野村重存（のむらしげあり）氏がセレクトした、 “ヴィフアール”のスケッチブックをはじめとする水彩画に必要な道具一式を、 野村氏の監修で作製したポーチに収めたスターターキットをご紹介します。
「水彩画を始めてみたいが道具を選べない」、 「気軽に水彩画を楽しみたい」という方におすすめのアイテムです。
＜マルマン＞１００周年限定トートバッグもセット。

【野村氏が選定した水彩画道具】
＜ヴィフアール水彩紙　スケッチブック中目Ｆ０＞
当メーカーが開発した、ヴィフアール水彩紙は初めての方でも扱いやすい紙質で、 いろいろな表現が可能。
Ｆ０サイズは最初のチャレンジでも達成しやすいサイズ感です。
＜ヴィフアール水彩紙　ポストカードサイズ＞
当メーカーが開発した、ヴィフアール水彩紙のハガキサイズ。
荒目、中目、細目がアソートされており、ご自身の表現にあった肌目の 水彩紙をお試しいただけます。
＜水彩画練習用下絵＞
すぐに水彩絵具で塗ってみたい方にうれしい、あらかじめ下絵が印刷してあるポストカード。
絵柄はりんご、ひまわり、金魚です。
＜透明水彩絵具　１２色セット＞
透明感があり、発色の良さが特徴の１２色セットをセレクト。
高濃度で、水の加え方で幅広い変化が楽しめます。
＜パレット＞
「パレットをスケッチブックに挟んで使う」という野村氏のアドバイスから開発した、 当メーカーオリジナルのアイテム。
表面は絵具をはじきすぎない、マットな仕上がりです。
＜デッサンスケール　Ｆ判用＞
日本の画材メーカー“ホルベイン”のデッサンスケールを採用。
多くの方が最初につまづきやすいデッサンのお助けアイテム。
デッサンスケールを通して描きたいものをよく観察して構図を決め、下絵を描くことで、 バランスの良い絵に仕上がります。
＜芯ホルダー鉛筆＆シャープナー＞
ドイツの文房具メーカー“ステッドラー”のアイテム。
芯ホルダー鉛筆は下描き用に“Ｂ”の芯をセレクト。
初めての方でも使いやすい硬さと濃さです。
芯の長さが調整でき、ご自身の好きなポイントで描くことができます。
使わない時は芯を収納できるため、胸ポケットなどに入れても服が汚れにくいのがポイント。
ホルダー部分は、持ちやすいスリムなデザイン。
専用のシャープナーで、シャープな線を描きたい時や、芯が折れた時もすぐに修復可能です。
＜水性ペン　０．１ｍｍ＞
日本の文具メーカー、“（株）サクラクレパス”のピグマシリーズ。
鉛筆での下絵の後に、水性ペンで輪郭取りをする際に使用します。
インク量がコントロールしやすい０．１ｍｍ径の芯をセレクト。
顔料インキを使用しているため、水ににじみにくく、輪郭取りにおすすめ。
＜練消ゴム＞
消しカスが出ず、紙の表面を傷めにくい当メーカーオリジナル。
濃淡の調整もできます。
収納ケース付きで、ごみの付着も防げます。
＜丸筆　３号＞
フランスのメーカー“ラファエル”の丸筆を、メインの１本としてセレクト。
さまざまなサイズの水彩画を描く際に、バランスの良い中細タイプです。
穂先は毛量が豊富で密度と弾力に富んだ、コリンスキー毛を採用。
絵具を良く含み、先端が細かく描きやすいつくり。
＜丸筆０号、平筆５／８号＞
当メーカーオリジナルのアイテムより、作業量と、 表現の多彩さのバランスが取れる筆をチョイス。
穂先は先割れしにくい、ナイロン製。
丸筆０号は、穂先の細さを生かして、仕上げや繊細な表現におすすめです。
平筆はハケ代わりにもなり、広い面の面塗りに便利。
柔らかい輪郭が描けるフィルバートタイプです。
＜水筆＞
日本の文具メーカー“サクラクレパス”の中サイズの水筆。
本体に水を入れるタンクがあり、筆洗いが不要の筆です。
毛はナイロン製でまとまりが良い点もポイント。
コンパクトサイズで携帯しやすく、屋外や旅行先でのスケッチに便利。
＜水入れ＞
当メーカーオリジナルの、折りたたみできながら自立する、持ち手付きの水入れ。
透明な素材で汚れ具合が一目で分かります。
＜“マルマン”１００周年限定トートバッグ＞
＜マルマン＞のロングセラーアイテムを携えた動物モティーフを描いた、 １００周年限定デザイン。
動物モティーフは、イラストレーターの浅野みどり氏の描き下ろしです。
十分な収納力があり、デイリーに活躍します。
肩掛けできるのもうれしいポイント。
【野村氏が監修した、必要な道具が収まるポーチ】
携帯性を考慮したコンパクトなサイズ感ながら、豊富なポケットで、 仕分け収納がしやすいデザイン。
外側の面ファスナー付きポケットは、Ｆ０サイズのスケッチブックが入る横幅に設定。
内側のファスナー付きポケットは、中が見やすいメッシュ素材を採用。
筆やペン、水筆を収納するペンホルダー部分は、面ファスナー仕様で取り外しが可能。
ショルダーストラップ付きで肩から提げて持ち運べるので、スケッチ旅行にも便利です。
カメラバッグなどで定評のある“ＨＡＫＵＢＡ”が作製しました。