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歯の汚れゼロを目指して開発された、短時間のブラッシングで歯の汚れが効率的に落ちるピラミッド型の形状、そして頂点部分の毛束の約３ｍｍのタフトで歯と歯の間の汚れを落とす「奇跡の歯ブラシＳＰ（エスピー）」×１８本と、キャップ×３個のセットです。

【歯ブラシとタフトが一体化！　効率的に汚れを落とす】
歯の汚れゼロを目指して開発された、短時間のブラッシングで歯の汚れが効率的に落ちるピラミッド型の歯ブラシで、頂点部分の毛束に、約３ｍｍのタフトが付いており、タフトと歯ブラシが一体化したアイテムです。歯と歯の間、歯と歯茎の境目、歯の溝の部分など、見えない箇所の汚れをターゲットとし、落ちにくい部分の汚れをしっかり落とすことができます。
歯ブラシの角を中心に作ったピラミッド型の形状は、隙間にぴったり入るようになっています。また、歯周ポケットにも入りやすいよう先端の毛を極細にし、さらに歯に当たる箇所を考え、異なった毛の長さにする工夫がほどこされています。
平らな歯ブラシでは汚れを取ろうとして強くこすってしまいがちですが、この歯ブラシを使えば、ブラッシング時に力を入れる必要はありません。ペンシルグリップで軽く、毛の当たっている場所を意識して磨けば、汚れを落とすことが可能です。
ブラシの毛の先端はテーパー加工されているので、歯への当たりをやさしくしています。
ヘッド部分は小回りが利く小さくスリムなサイズです。
植毛とカットを３回繰り返す“トリプル植毛”“トリプルカット”で、一般的な歯ブラシに比べ、３倍の手間をかけて製造しています。
【開発経緯】
開発者である西尾氏は、証券会社を経て、歯科業界（歯科材料販売）に入り、歯科衛生士の妻と結婚。その当時、歯科業界の知識に乏しい西尾氏は、業界に詳しい妻とよく話をしていました。そんなある年の大晦日、職場のコンピューターのキーボードを歯ブラシで清掃していたところ、歯ブラシでは形状的にキーボードの掃除がしづらいことに気づきました。汚れているのは表面ではなく、キーとキーの間とキーと枠の隙間だと西尾氏は考え、効率良く汚れが落ちやすい形状に歯ブラシの毛をカット。その経験を歯ブラシの開発に応用し、現在のピラミッド型の形状が完成しました。
【お金と時間をかけずに歯をきれいにする】
スウェーデンでは、１９歳まで定期的な歯のクリーニングを無料で受けることができ、定期的に第三者に歯をきれいにしてもらうことで、自分では見えない部分の汚れを取り除いているため、歯周病や虫歯になりにくい環境です。しかし、日本では毎日きちんと歯磨きしているにも関わらず、歯と歯茎の間の磨き残しが多いため、４５歳以上の方で歯周病にかかっている人は４割以上。さらに高齢になってくると歯が抜けてしまう方もいます。歯をきれいにするために、定期的に歯科医院などでクリーニングしてもらうことも良いですが、お金と時間が掛かり、頻繁に行くことは難しいのが現状。本品を使えば、普段のケアで効率良く歯の汚れを落とすことができるため、お金と時間をかけず、日々のブラッシングで歯をきれいにすることができます。