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＜幸石堂（こうせきどう）＞より、水晶（クォーツ）、アメシスト、ローズクォーツ、グリーンアベンチュリンクォーツ、スモーキークォーツ、クォーツァイト、カルサイトの丸玉をガラスの台座にセットした、七星陣の置物です。
玄関やリビング、寝室、書斎などに置いてお楽しみください。
火災の危険がありますので、太陽の当たる場所には置かないでください。

■素材：
当商品ほどの大きなサイズになると、色ムラやインクルージョン、クラックがあることが多いですが、天然無処理の石を使用した自然の証であり（スモーキークォーツのみ照射処理あり）、手にした方とご縁があって届けられた唯一無二なものといえます。
７色の石はバランスが良く、ガラスでお作りした台座は高級感があります。
石はそれぞれ異なる意味を持っています。水晶（クォーツ）は“浄化、エネルギーを引き出す”、アメシストは“心身整える、健康を保つ”、ローズクォーツは“美力を保つ、魅力アップ”、グリーンアベンチュリンクォーツは“精神を安定させる、ヒーリング効果”、スモーキークォーツは“神秘の力、魔よけ”、クォーツァイトは“人間関係、成功へ導く”、カルサイトは“才能と幸運を掘り起こす、財運をもたらす”といわれています。
■七星陣について：
七星陣とは、石の並べ方の一つで、小さな力を集めて大きな力を引き出し、水晶のパワーを最大限に引き出す並べ方といわれています。２つの正三角形を組み合わせ、まず周りの６つの頂点にそれぞれ一つずつ石を並べます。 中心にでき上がった正六角形には、ひと回り大きな石を置きます。
周囲に置いた６つの石から発生する力を中心に置いた大きな石に共鳴させ、開運エネルギーを強力に高めて効果を増強させるといわれています。
中央の大きな石がパワーの代表で強大なエネルギーを持ち、手にした方の願望を実現するともいわれています。
風水において万能の石といわれ、あらゆる物体の中で“気”の流れを調整してくれる効果が非常に高いとされることから、古来“風水の石”として珍重されてきた水晶（クォーツ）を中心石としています。
台座に彫刻された正三角形と逆三角形を組み合わせた図形は“ヘキサグラム（六芒星）”と呼ばれ、天空のエネルギーと大地のエネルギー、精神力と肉体、静と動、陰と陽を表し、古くから安定した生命エネルギーを放つとされています。また水晶にとっても、最も安定した形で、水晶の分子構造（六角形）をそのまま拡大したものです。
六芒星の形はイスラエルの国旗や北京紫禁城（しきんじょう）の皇帝玉座の上の天井にも配置されており、錬金術では賢者を象徴するシンボルとして扱われ、陰陽道では悪霊払いの効果がある印として用いられています。
■加工：
幅約１９ｍｍや約２５ｍｍといった大玉を作るには、良質で大きな原石が必要になります。
原石の選別から最終の研磨まで、熟練の職人が丹念に手作業で行います。
■置き方：
石を台座に置く順番に関しては、周りに６つの石を置いてから、最後に中心に水晶（クォーツ）を置いてください。
周りの石を置く順番、配置はお好みで決めていただけます。