※画像はイメージです
ホワイト・イヤリング
ブルー・イヤリング
ピンク・イヤリング
ホワイト・ピアス
ブルー・ピアス
ピンク・ピアス
※画像はイメージです
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<ガーグル>より、有田焼パーツを用いた、フラワーモティーフのスウィングイヤリング/ピアスです。
当ブランドでも人気のフワラーモティーフを片耳に2つずつあしらいました。有田焼の透き通るような白さに、当ブランドらしい鮮やかな色使いとかわいらしいデザインを加え、斬新なジュエリーをお作りしました。
■デザイン:
自然の美しさを大切にする気持ちから生まれた、愛らしいフラワーモティーフ。
やさしい色使いで、身に着けるだけで幸せな気持ちになれそうです。
モティーフの中心は、ゴールドの金液で絵付けしており、小さいながらも存在感を放ちます。
メタルの緩やかな曲線で植物の茎を表現し、やさしい雰囲気をプラスしました。
イヤリングは、耳たぶの厚さによって調整ができるようスクリュー&クリップ金具を採用。
ピアスはチタンポストを採用し、お好みで選べるようステンレスとシリコンの2種類のキャッチをお付けしました。
身に着けるほどに愛着が増すフラワーモティーフは、普段使いにぴったりです。
■素材:
佐賀県有田町で作られた有田焼パーツは、透き通るような白さが美しく、色付けすると豊かに発色します。また、焼き物としては軽くて丈夫なため、ジュエリーとして身に着けた際も重さが気になりにくいのが特徴です。
■加工:
有田焼のパーツは、有田町で職人が一つ一つ丁寧に作り上げています。
絵付けは筆などを使って一つずつ描いているため、一つとして同じものは存在しません。
組み立ても一つずつ手で行っています。
焼きの工程も複雑で時間がかかり、職人の技術と根気の賜物といえます。
<工程>
土を練って成形→乾燥(1日)→ガサガサとした部分を水拭き→素焼き焼成(1日)→ホコリなどを取るため水拭き→絵付け(必要な物のみ)→釉薬かけ→裏面の釉薬を拭き取り→焼成(1日)→上絵付け(金液など)→焼成(1日)→完成
上絵付け前の焼成は、12時間ほど1300度もの高温で焼き上げます。どの焼成も徐々に温度を上げていき、最高温度に到達後は自然に冷めるまで待つため、非常に時間がかかります。
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【重量】
・約6.3g(イヤリング)
・約4.6g(ピアス)
【刻印】
・なし
【サイズ】
・約縦6.2cm×横1.5cm
【使用素材】
・磁器(有田焼、ゴールド使用)・真鍮(共通)
・ステンレス・チタン・シリコーン(ピアス)
【メッキ素材】
・材質:ゴールドトーンコート
【その他】
・個体差あり
【原産国(地)】
・日本製
色つきタイプよりも花が、のっぺりして見えますが、それも許せるくらい、手作り感あふれるかわいさ。黒い服が多いので重宝しそうです。落とすと割れちゃうと思い、なんだか所作もしとやかになります。金具のあたり具合は、きつすぎもせず普通だと思います。
4 人が「参考になった」と言っています
デザインは写真通り、可愛らしく華美過ぎないイヤリングでした。
ただ着用2度目にして、耳にとめる本体部分とスイングするお花のスティック部分を繋ぐフックが外れました。
自力で穴に通しペンチなどで留め直せば修理は簡単ですが、揺れるデザイン+有田焼素材で落とした際に割れるかも?…などと考えると外出時のお供にはならず。
当たりはずれがあるかもしれませんが、なかなか微妙なお買い物でした。
短時間着用であれば、良いかもしれません。