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１９４６年創業の老舗寝装寝具、インテリア、生活雑貨メーカー＜ロマンス小杉＞より、モイスチャーコットン（熟成綿）のふんわりとした糸を、なめらかな触り心地の朱子織り（サテン織り）で仕上げた、掛けふとんカバーのご紹介です。
パジャマやピローケースとともにお使いいただくと、春のお花畑のように寝室が華やぎます。

■素材：
生地は、モイスチャーコットン（熟成綿）を朱子織り（サテン織り）にした、柔らかでなめらかな肌触りのものを使用。職人達のこだわりを集結させ、作り上げた逸品です。
原綿から糸に至る途中で、室温２５℃・湿度７０％の特別熟成室で約４０日間、ゆっくりと寝かせたモイスチャーコットン（熟成綿）を使用。コットンの隙間（ルーメン）にしっかりと水分が含まれ、まるで畑で綿が開花した時のような、ふっくらとした繊維の柔らかな糸になります。
島根県出雲市の工場で、職人が紡績したものを採用。
ふっくらとした綿糸を丁寧な朱子織り（サテン織り）で織り上げ、柔らかな生地に仕上げました。
朱子織り（サテン織り）は、糸と糸との交差が少ない特別な織り方のため、生地に光沢が出て、なめらかな質感に。
大分県の工場で職人が生地に織り上げています。
滋賀県の縫製工場で職人が丁寧な手作業にて縫製。
これら職人達のこだわりを、＜ロマンス小杉＞が総合プロデュースし、快適なお休み時間を過ごしていただけるような逸品を作り上げました。
■デザイン：
春先から咲き始め、元気でキュートなイメージのガーベラをモティーフの中心に据え、その周りをかわいらしいフリージアであしらったデザイン。ガーベラは、“希望”“常に前進”など前向きな印象の花言葉。フリージアは、“あどけなさ”“親愛の情”といった純真無垢なイメージの花言葉であるため、贈り物としてもぴったりです。