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＜エアーかおる　“純ギラ銀”＞より、グランドに消臭糸の“デオセル”と純銀の糸“ミューファン”を織り込んで 消臭＆抗菌防臭機能を持たせ、パイル糸にオーガニックコットンを使用した“ダキシメテフタバ”タオルマフラーをご紹介します。
本商品は、福島県双葉郡双葉町から“タオルで双葉ブランドと創りたい”との要望があり共同開発したもの。“ダキシメテフタバ”は“純ギラ銀”の機能を持ちながら、タオルとして、マフラーとして、ターバンとしてマルチに活躍するタオルマフラーです。

■消臭＆抗菌防臭機能：
グランドには“デオセル”という消臭糸を織り込み、タオルにあるとうれしい消臭機能を加えています（１００回洗濯後のタオル片、２時間後の除去率：アンモニア約９８％、酢酸約９８％・イソ吉草酸約９９％／第三者試験機関調べ）。
さらに緯糸に純銀の糸ミューファンを織り込むことで、抗菌防臭機能を付加しました。
■特殊撚糸工法：
パイルに使用する糸は、綿糸に糊を付けて綿糸の元撚り（下撚り）の反対方向に 綿糸の元撚りの１３０〜３００％の撚りをかけた特殊撚糸工法“スーパーゼロ”により作製。 これにより糸の繊維一本一本にパーマネントをかけることに成功しました。 その結果、糸の中が空洞になる中空糸とは異なり、綿糸の繊維一本一本に 空隙ができるバルキー糸となり、当メーカー従来品の糸と比べてふわっとしています。
また、しっかりと撚りがかかっているので、無撚糸に比べて毛羽落ちが少ないのも特長。
さらに、糸の中の空気の隙間に水分が入るため、吸水力にも優れています。 そしてその空気の隙間があることで通気性が良く、 速乾性も期待できます。
糸にたくさんの空気の隙間があるので温かく感じられます。
■オーガニックコットンを使用：
一般的にコットンは農薬や枯れ葉剤を使って、さらに機械によって摘み取られています。 オーガニックコットンは手摘みのため繊維一本一本にダメージが少ないとされます。 そのため、タオルになった後も繊維がまるで生き生きしているようです。
その糸で作られた＜エアーかおる＞オーガニックは、洗濯した後も繊維の一本一本に弾力性があります。
＜エアーかおる＞オーガニックは、さらに柔らかさが増したにも関わらず、キレ（肌の走り）を感じる極上の肌触りを実現しました。
■タオルマフラー：
スポーツタオルとしてぴったりのサイズ。ランニングやウォーキング、ジムなどにおすすめ。 タオルマフラーとなるため、片方の先が筒状で差し込めるようになっており、運動時に身に着けるとズレ落ちることなくタオルが首元に固定され、運動に集中できます。
頭に巻いて固定すれば、洗髪後の髪の毛をホールドするヘアターバンに、外の仕事や作業など、汗をかくシーンでのメンズターバンにもなります。
また、汗をかいた後、タオルの汗が乾くと気化熱が発生するので涼しく感じます。 タオルを濡らして軽く絞り、首に巻いても水が乾く時に気化熱が発生するのでひんやり感を得られます。
寒い時期はネックウォーマーとしてマルチに活躍。筒状の内部分もパイル生地となっているので、差し込むと摩擦が大きいためズレにくい構造となっています。
■メイドインジャパンのこだわりの技術：
業界最高水準の撚糸工法の技術とノウハウを持つ“浅野撚糸”。この技術を持ってして、糸の研究開発に３年、タオル完成までさらに２年、約４０００枚の試作品を作り、試行錯誤の末に編み出された＜エアーかおる＞シリーズ。
＜エアーかおる＞シリーズの、そもそもの開発のきっかけは 某大手ベビーアパレルブランドからの“赤ちゃんにやさしいタオル”の開発依頼でした。 今までのタオルでは相反する特徴である、毛羽落ちが少ないこと、吸水性が優れていることを満たすことが要望でしたが、見事に応え、さらにそれ以外の優れた特徴も併せ持つタオルを作り上げました。