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バッグのさまざまな悩みを“５つの掛け方”で解決する、画期的なストラップが便利な機能性を追求した「コアルーバッグ」のご紹介です。
簡単にシーンに合わせて掛け方を変えられ、収納にも工夫を凝らした機能的かつエレガントなデザインが特徴。
付け替えのいらないストラップで、簡単に必要な時に必要な形に変えながら持つことができます。
リュックスタイルや前抱えスタイルなど両肩に荷物の重さを分散して掛けることで、軽く感じられ、肩の負担を軽くします。
カバンの位置が常に腰回りに来るため、さっと手を伸ばせば物の出し入れも楽にできます。

■構造：
通常１本のストラップで成るショルダーバッグを、真ん中にパッド、パッドを中心に折り返す２本のストラップにして、側面に２本のベルトを少し重ね並べて縫い付けることで腕を入れやすくしました。そっと手を当てるだけで開き、開きすぎているわけでもないので、一見すると１本のストラップに見えるところが、このデザインの優れているポイント。
形状は通常の斜め掛けショルダーバッグと変わらない形ですが、真ん中のパッドを中心に両方に折り返される二重のストラップになっているので、引っ張るだけでパッドがすっと降りていきます。基本のショルダーバッグとして使う時にもパッドが真ん中に来てズレない構造となっており、また、２つのＤカンでストラップを折り返すことで、ストラップの動きによって身体の形に自然と合わせてくれるので、首や肩への食い込みが少なくなります。
有名ブランドでも採用されている高品質の強度のある生地を採用。外側ナイロン生地にはっ水加工がほどこされており、程良いツヤとハリがあって軽い素材です。牛革をところどころに使用し、中に物を入れても形崩れしにくく、手になじむとどんどん使いやすくなるよう工夫しました。
中の物が探しやすいよう、また、カバンの中を広く感じていただけるように裏地の色は明るくしました。
小ぶりのサイズ感で上品に持てるようにしつつ、外側には余すところなくポケットを配しました。また、内側にもポケットやペン挿しを配しています。お出かけに必要な基本的な小物をポケットに入れて、後はちょっとした化粧ポーチやお財布など大きいものを真ん中の広く空いたスペースに入れるだけでさっと出かけられそうです。
ストラップの付け替えをせずにさまざまな掛け方ができる、珍しいバッグなので、基本のショルダーバッグスタイルの他、以下のようなさまざまなバリエーションが楽しめます。
■リュックスタイル：
カバンと向かい合う向きで持って、二重になっているストラップのうち上のストラップだけを引っ張り、ストラップの隙間に腕を入れて、そのまま羽織るようすれば簡単にリュックに変身します。
リュックスタイルの時には側面脇のポケットには携帯やＩＣカード、折りたたみ傘やエコバッグなど、すぐ取り出したいものを入れておくと、より便利。通常のリュックとは違ってやや下に位置するため、両肩に荷物の重さを分散しながらポケットに手が届きやすく、中身の携帯をさっと取ることができたり、ハンカチやティッシュなどもいちいちカバンを下ろさずに取り出すことができます。
背中より下に位置することで、背中にくっ付いて汗ばむことがないのもうれしいポイントです。
■ごくラク前抱えスタイル：
斜め掛けショルダーからバッグを前に持ってきて、両方の二重になっているストラップに内側から腕を入れるとパッドが渡りのように背中側の首の下あたりで支えてくれて、両肩に荷物の重さが分散します。
混み合った電車内などでもマナー良く、また自分の目の前にカバンがあるので安心。物の出し入れも楽なスタイルです。
旅行の時には移動が多かったり座っている時間も長くなりがちですが、このスタイルならチケットやパスポートの取り出しも楽で、座っていても肩からストラップが落ちにくく身体にフィットする掛け心地。
リュックスタイルは子供をおんぶして木登りするコアラ、この前抱えスタイルはカンガルーの前ポケットに似ていることから、コアルーバッグの名前の由来にもなっています。コアルーとは、コアラとカンガルーを合わせて作った造語です。
■メッセンジャースタイル：
斜め掛けショルダーからバッグを後ろに回し、二重になっている肩の部分のストラップを広げて腕をくぐらせるとメッセンジャースタイルに。
斜め掛けショルダーは少ししゃがむと後ろからカバンが落ちてきやすいですが、このスタイルではカバンが三点掛けになるので後ろからバッグが落ちてこず、肩の近くでストラップが止まります。玄関先でちょっとしゃがむ時にも便利です。
■リュックスタイル　ｐａｒｔ２：
メッセンジャースタイルの要領でもう片方のストラップにも腕を入れるとパッドが胸の上の位置に来て、チェストバンドを付けたリュックのようになります。
※パッドが首を圧迫しないように気をつけながらお使いください
このパッドを前にしたタイプのリュックスタイルは、胸あたりのパッドにも重さが分散するため、腕を圧迫せず楽で、より軽く感じられそう。
自転車に乗る際にもおすすめスタイル。このスタイルは、汗をかいても背中が蒸れにくいです。また荷物の重さが片方に偏りにくいところもうれしいポイント。
■使い勝手の良い仕様：
さまざまなところに掛けやすいのも本品の特徴の一つです。例えばレストランにある背の丸い椅子にも、人の身体に絡ませるのと同じ原理で本品を掛けておくことができます。また、自宅でも椅子の背にカバンを掛けておけば、掃除する時にも邪魔にならなくて済みそう。