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“なくすを、なくす。”というミッションのもと開発された、紛失防止デバイス「ＭＡＭＯＲＩＯ（マモリオ）ＭＡＭ−００３」の３個セットです。
大切なモノにストレスなく取り付けることができるよう、“ＺＥＲＯ　ＵＩ”という設計思想のもと、余計な機能は取り払い、シンプルかつ小さくデザインしました。
スマートフォンにダウンロードした“ＭＡＭＯＲＩＯアプリ（無料）”に「ＭＡＭＯＲＩＯ」を登録し、大切なモノに取り付けるだけで簡単に利用可能。
「ＭＡＭＯＲＩＯ」が手元から離れると、いつどこでなくしたかをスマートフォンにお知らせしてくれるので、お財布、鍵、バッグなどに付けておくと、置き忘れたり見失ってしまった時にも安心です。

【「ＭＡＭＯＲＩＯ」が見つかる仕組み】
■“手元で、わかる”持ち物チェック：
リアルタイム・ビーコンインジケーターを活用し、リアルタイムで「ＭＡＭＯＲＩＯ」の情報を可視化します。
スマートフォンでアプリを開くと「ＭＡＭＯＲＩＯ」を付けた持ち物が近くににあるかどうか、すぐに分かります。“探し回ったがカバンの奥に隠れていた！”といったケースや、今持っているモノを瞬時に把握したい時に便利な機能です。
■“なくすを、なくす。”紛失防止アラート：
「ＭＡＭＯＲＩＯ」を付けた大切なモノが手元から離れると、通知でお知らせ。ＭＡＭＯＲＩＯアプリを開くと最後に手元にあった場所と時間を地図で確認できます。なくした場所にすぐに戻ることができるようになることで、紛失のリスクを軽減します。
■“みんなでさがす”クラウドトラッキング：
「ＭＡＭＯＲＩＯ」のアプリを入れているユーザー同士で協力して落とし物を探す、国内特許取得済みの機能。
紛失時にみんなで探す機能をオンにすると、他のユーザーが紛失した「ＭＡＭＯＲＩＯ」とすれ違った際、その場所を持ち主だけにお知らせします。
■「届くと、わかる。」ＭＡＭＯＲＩＯ　Ｓｐｏｔ：
鉄道やバス、商業施設のお忘れ物センターに“ＭＡＭＯＲＩＯ社”独自のアンテナを設置することで、お忘れ物センターに「ＭＡＭＯＲＩＯ」の入った大切なモノが届くと、持ち主だけに届いた場所をお知らせします。
※ＭＡＭＯＲＩＯ　Ｓｐｏｔ対応路線は７００路線を突破（２０２０年１月時点）
＜ＭＡＭＯＲＩＯ　Ｓｐｏｔ設置場所／対応路線＞
●鉄道・バス・タクシー●
ＪＲ東日本、ＪＲ西日本、ＪＲ九州、東京メトロ、東急電鉄、相模鉄道グループ、小田急電鉄、京王電鉄、西武鉄道、江ノ島電鉄、東武鉄道、京急電鉄、京成電鉄、東京都交通局（都営）、京都丹後鉄道、横浜市営地下鉄、西鉄バス北九州、名古屋鉄道、ゆりかもめ、京阪電気、Ｏｓａｋａ　Ｍｅｔｒｏ、名鉄タクシーホールディングス、札幌市営地下鉄など
●商業施設●
東京スカイツリー、歌舞伎座、新橋演舞場、サンリオピューロランド、森ビル、パシフィコ横浜、函館朝市、高島屋、東京中央郵便局、テレビ朝日本社、メットライフドーム、ＪＯＹＳＯＵＮＤ品川港南口店など
＜お忘れスマホ自動通知サービス＞
ＭＡＭＯＲＩＯアプリの入ったスマートフォンがＭＡＭＯＲＩＯ　Ｓｐｏｔのある忘れ物センターに届けられると、事前に設定したメールアドレス宛に“どこの忘れ物センターに届いた”のかを知らせしてくれるサービス。
万一、届けられなかった場合でも、「ＭＡＭＯＲＩＯ」のＰＣ版から、スマートフォンのＧＰＳ情報で場所を確認することができます。
■カメラでさがす：
近くにあることは分かっているが、ピンポイントでどこにあるのか分からない時に“カメラでさがす”を立ち上げ、大まかな位置を特定し探し物を見つけることができる機能。
ＡＲ技術を駆使し、探し物を見つけやすくします。
※ＡＲ機能に対応していない機種があります
■シェア機能：
本機能を利用すると、自分が持っている「ＭＡＭＯＲＩＯ」を別の「ＭＡＭＯＲＩＯ」と共有（シェア）して、一つのモノを複数人で見守ることができます。
【ＯＴＡＫＩＡＧＥ（おたきあげ）】
本品の電池寿命は約１年となります。「ＭＡＭＯＲＩＯ」の初回登録日から１８０日間経過すると、アプリ上から割引価格でお得に新しい「ＭＡＭＯＲＩＯ」に交換できる“ＯＴＡＫＩＡＧＥ”を利用できます。
“ＯＴＡＫＩＡＧＥ”では、他の色の「ＭＡＭＯＲＩＯ」をはじめ、シール型や限定品などさまざまなバリエーションへの交換が割引価格でできます。
【開発経緯】
“ＭＡＭＯＲＩＯ株式会社”は２０１２年に“株式会社落し物ドットコム”という社名で創業し、累計２，０００万人以上が利用している世界最大級の落とし物総合ポータルサイト“落し物ドットコム”の運営や、遺失物の捜索支援サポートなど紛失に対するトータルサポートを行っていました。
“落し物ドットコム”を運営していく中で、落とした後ではなく未然に紛失を防ぐことはできないかと考え、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈを活用した紛失防止タグ「ＭＡＭＯＲＩＯ」を開発し、“なくすを、なくす。”というミッションのもと、紛失で悲しむ人のいない未来の実現を目指しています。
１年間に警察に届けられる落とし物の数は約２，８００万件（平成２９年次）にも上ります。これは約１．２秒に１件のペースで、件数は年々増加傾向にあり、社会課題になっています。
落とし物は“届ける”ではなく“置いておく”のがグローバル・スタンダードの中、落とし物を届けるという文化を持つ日本。その美徳をもう一段階押し上げ、“落とし物をしない・必ず見つかる日本”になるよう事業を行っています。「ＭＡＭＯＲＩＯ」は近い将来、落とし物が必ず見つかる日本の実現を目指しています。