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【内容】
・本体（型番：ＪＰＣ−Ａ１０２）、内なべ、内ぶた、しゃもじ、計量カップ（約１合［約０．１８リットル＝約１５０ｇ］）、麦めしカップ×２（１割用［約１５ｇ］、３割用［約４５ｇ］各１）

【材質】
・本体：ポリプロピレン、ＡＢＳ樹脂
・内なべ：ステンレス
・しゃもじ、計量カップ、麦めしカップ：ポリプロピレン
【サイズ】
・本体：約幅２５．２×奥行３０．２×高さ２１．１ｃｍ
【重さ】
・本体：約５．４ｋｇ
【電源】
・ＡＣ１００Ｖ　５０Ｈｚ／６０Ｈｚ
【コードの長さ】
・約１ｍ
【消費電力】
・定格：１２００Ｗ
・１回当りの炊飯時消費電力量：１７７Ｗｈ
【電気代（目安）】
・１回あたりの炊飯時：約４．８円（電力料金目安単価）
　※電気代計算式：０．１７７ｋＷｈ（電力量）×２７（電力料金目安）≒４．８円
【容量】
・最大炊飯容量：１．０リットル
【商品仕様詳細】
・炊飯容量：白米＝０．１８〜１．０リットル（１〜５．５合）
【メンテナンス】
※詳細は取扱説明書参照
・はじめて使うときは内なべ・内ぶた・付属品を洗ってから使う。
・本体を丸洗いしない。
・使用後は、必ずその日にうちにお手入れする。また、お手入れは定期的に行う。
・必ず差込プラグを抜き、本体・内なべ・内ぶた・スチームキャップが冷めてからお手入れする。
・洗剤でお手入れするときは、台所用合成洗剤（食器用・調理器具用）を使う。
・スポンジ・布はやわらかいものを使う。
・シンナー類・クレンザー・漂白剤・化学ぞうきん・金属へら・ナイロンたわし・金属たわしなどは使わない。
・食器洗浄機や食器乾燥器などの使用はしない。
＜使うたびに洗うもの＞
〔内なべ、スチームキャップ、しゃもじ、計量カップ、麦めしカップ（１割用、３割用）〕
１．水またはぬるま湯で、スポンジで洗う。
２．乾いた布で水分をふき取り、充分に乾燥させる。
・内なべは、スポンジの研磨粒子部分で洗わない。
・内なべに食器類などを入れ、洗いおけとして使わない。また、内なべを乾燥させるときに食器類の上にかぶせるなどして重ね置きしない。
・計量カップ、しゃもじ、麦めしカップを熱湯で浸さない。
・スチームキャップは、熱湯での流し洗い、つけおき洗い、炊飯直後の高温状態での流し洗いはしない。
・大麦や雑穀を混ぜて炊いた後は、必ずスチームキャップをお手入れする。
・スチームキャップを洗った後は、すぐに乾いた布で水分をふき取る。
［内ぶた］
１．洗剤をうすめた水またはぬるま湯でスポンジを使って洗い、水ですすぐ。
２．乾いた布で水分をふき取り、充分に乾燥させる。
・内ぶたに付着したごはんつぶ・米つぶなどは、必ず取り除く。
・大麦や雑穀を混ぜて炊いた後は、必ず内ぶたをお手入れする。
・汚れが気になる場合は、ぬるま湯でのつけおき洗いをする。
・調圧孔・調圧ボール・減圧孔に、ごはんつぶ・米つぶがついているときは、流水でよく洗い流す。
・安全弁にごはんつぶ・米つぶがついていたら取り除き、２〜３回押しながら安全弁の詰まりを確認し、流水で内部を洗う。
＜汚れるたびにお手入れする箇所＞
〔本体〕
・外側・内側は、かたくしぼった布でふき取る。
・ストッパー部・ふたパッキン・フック部・上枠に、ごはんつぶ・米つぶがついている場合は取り除く。
・ふたセンサーは布や綿棒などで軽く水ぶきする。
・センターセンサーに、こげついたごはんつぶ・米つぶなどがついている場合は取り除く。
・本体内部へは、絶対に水が入らないようにする。
〔吸気孔・排気孔〕
・綿棒などでほこりを取る。
〔差込プラグ・電源コード〕
・乾いた布でふく。
【使用上の注意】
※詳細は取扱説明書参照
・子どもだけで使わせたり、乳幼児の手が届くところで使わない。
・取扱説明書に記載以外の用途には使わない。
　〔してはいけない調理例〕
　　・ノリ状になる「カレーやシチューのルー」などの調理
　　・急激に泡の出る「重そう」などを使う調理
　　・市販の炊飯器で作る料理本などに記載してある調理
　　・ポリ袋などに具材や調味料を入れて加熱する調理
　　・目詰まりしやすいアマランサスなど、特に小粒の雑穀を入れた炊飯
　　・調圧孔をふさぐおそれのあるトマトや葉物野菜の調理や炊込み
　　・調圧孔をふさぐおそれのあるクッキングシート、アルミ箔、ラップを使った調理
　　・多量の油を入れる調理や炊込み
　　・分量の増えるねりものや「煮豆」などの豆類、めん類を入れた調理や炊飯
・以下のような場所では使わない。
　・不安定な場所
　・火気の近く
　・水のかかりやすい場所
　・底部がぬれるようなところ
　・直射日光が長時間あたる場所
　・壁や家具の近く
　・熱に弱いテーブルや敷物などの上
　・アルミシートや電気カーペットの上
　・吸気孔、排気孔をふさぐような場所
　・カーペット、ビニール袋などの上
　・室温の高い場所
　・ＩＨクッキングヒーターの上
・キッチン用収納棚（スライド式テーブル）を使うときは、以下に注意する。
　・中に蒸気がこもらないようにする
　・操作パネルに蒸気があたらないようにする
　・差込プラグに蒸気があたらないようにする
　・スライド式テーブルは、蒸気があたらないように引き出して使う
　・置く場所の耐荷重を確認してから使う
・炊飯中は、本体に布などをかけない。
・磁力線が出ているので、磁気に弱いものを近づけない。
・医療用ペースメーカーなどをお使いの方は、本品を使用の際には専門医とよく相談の上使う。
・定格１５Ａ以上のコンセントを単独で使う。
・調圧孔、安全弁、減圧孔が目詰まりした状態で使わない。
・炊飯中は、絶対にふたを開けない。
・機能・性能を維持するため、製品に穴を設けているが、この穴からまれに虫等が入り故障することがある。市販の防虫シートを使用する等、注意する。
・専用内なべ以外は使わない。
・冷めたごはんを、加熱（保温）しない。
・白米・無洗米以外のごはん（炊込みなど）を保温しない。
・本体を移動させるときは、必ず持ち手を持って移動させる。本体が熱い場合は必ずミトン等を使う。
＜内なべ＞
・使用中や使用直後に内なべとっ手をさわるときはミトンなどを使い、直接手をふれない。
・内なべをガス火にかけたり、ＩＨ調理器・電子レンジなどに使わない。
・内なべの中で酢を使わない。
・付属品か木製品以外のしゃもじを使わない。
・金属製のおたまやスプーン、泡立て器など、かたいものを使用わない。
・ざるなどをのせない。
・内なべのフッ素加工は、使用にともない消耗し、はがれることがあるが、人体には無害で、炊飯や保温性能に支障はない。
【同梱書類】
・取扱説明書（保証書付）
・末長くご使用いただくために
【保証書（有無）、保証期間】
・あり
・本体：１年間（内なべ内面フッ素加工：３年間）
【原産国（地）】
・本体：日本製

※一般市場での販売開始時期：２０１８年７月