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＜マイヤー＞より、丸い形とキッチンを彩る明るいカラーが魅力の「サークルパン」をご紹介します。
焼く、炒める、揚げるはもちろん、ドリップリッド（フタ）付きなので、蒸し焼き、煮る、ゆでると幅広い料理に活躍。
スタイリッシュなデザインで、料理をそのままテーブルでサーブすることも可能。おもてなしにもおすすめです。
３〜４合炊飯可能。

■熱伝導性：
サークルパン本体には、熱伝導に優れたアルミニウム合金を採用。
底面はわずかな厚みの中に技術を駆使した三層構造（アルミニウム合金、アルミニウム、有磁性ステンレス鋼）のブレージング加工。ブレージング加工を採用することで、ＩＨ調理器（２００Ｖ）にも対応した電磁効率の良い構造を実現しました。効率良く熱を伝えることができます。
こだわりのフッ素コーティングをほどこすことで、軽さを保ちながら熱伝導性を上げました。
高い熱伝導性があるので、底面はもちろん側面も素早く加熱でき、均一に熱が伝わりやすいのが特徴。食材は素早く火が通り、おいしく仕上げることができます。
■こだわりのフッ素樹脂コーティング：
フッ素樹脂は、米国“ウィットフォード社”製“ハロ（ＨＡＬＯ）”を採用。より速くより均一な調理を行うため、熱分散を加速させる特殊なフッ素樹脂コーティングで、熱伝導性を向上させます。
焦げ付きの原因にもなるヒートスポットができにくく、全体から均一に熱を伝えられることが特徴。
米国“ウィットフォード社”の中でも、最高ランクの耐久性と滑り性を兼ね備えています（２０１９年５月現在）。
■本体：
「サークルパン」の名のとおり、丸いボディが特徴的です。
鍋側面の立ち上がりが縦方向に丸みがあり、コンロ上に置いたまま炒め物が返しやすい形状です。鍋振りが苦手な方も、ヘラで曲面に沿わせるようにすると炒めやすいです。チャーハンなどが返しやすく、まんべんなく火が入り、パラッと仕上がります。
適度な深さがあるので具材たっぷりの炒め物も、こぼれにくく気軽に炒められます。また、スープなどの汁物も作りやすいです。
底面が広いので食材同士が重なり合わず、じゃがいもなども煮くずれしにくいのが魅力。スパゲティが横に入る直径で、縦長のお鍋でゆでる時のようにトングなどで沈める作業がいらないのもポイント（スパゲティのサイズにもよります）。
左右両方にスパウト（注ぎ口）が付いているので、汁物を注ぐ時にスムーズに行えます。左利きの人にもうれしいつくりです。
取っ手もリベットで取り付けられているので、使い込んでもぐらつきが起きにくいしっかりとしたつくりです。取り付け部分の内側にもフッ素樹脂コーティングをほどこしているので、汚れがこびり付きにくく、洗いやすいため、毎日のお手入れも簡単。
■ドリップリッド（フタ）：
裏側の凹凸構造（グルーブ）が特徴。調理中、食材の旨みを含んだ蒸気が液化してグルーブに溜まり、その水滴が鍋の中の食材全体に降り注ぎ、食材の表面にも水分を残して、しっとり調理も可能です。スープなどの汁物はもちろん、簡単な蒸し焼き調理に十分活用していただけます。
蒸気を逃さずキャッチして、まんべんなく降り注ぐよう、グルーブの配置や長さを工夫しました。
緩やかなドーム型の形状になっており、調理中に熱と蒸気の対流を促します。
ドリップリッド（フタ）の裏側にも“ハロ”がほどこされているので、お手入れもらくらくできます。