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手を汚さずに簡単にモップを洗って絞れるバケツ付きのモップをご紹介します。モップを洗浄槽の差し込み口に入れて、上下に動かすだけで洗いと絞りができます。
洗剤などを入れておく液体洗剤ボトル（空ボトル）とボトル収納スペースがあるので、お風呂場など洗剤を使って洗いたいところでも、手を汚さずに掃除していただくことができます。

■３層構造のバケツ：
きれいな水を入れる貯水槽、モップを洗う洗浄槽、洗浄の際に汚れた水が入る排水槽の３層構造です。少量の水で洗えて、さらに絞る過程で、モップに付着した余分な水分と汚れは排水槽へ排出されるため、モップ洗浄中に汚れた水を入れ換える必要がありません。
立ったままモップを洗浄槽に差し込み、上下に動かすだけで洗えるので、腰を屈めて手でゴシゴシ擦らなくても、楽にモップが洗えます。また、汚れた水だけを捨てる排水栓も付いています。
楕円形の形なので、収納場所を取りにくいところも便利です。
■絞る強さを３段階調整：
バケツに絞る強さを３段階で調節するダイヤルが付いています。水拭きをしたい時は一番弱い絞りにすると、程良く水分が残ります。また、仕上げ拭き時は一番強い絞りにすると、しっかりと水分が切れます。畳を拭く時にも便利。
水拭きと仕上げ用のモップを分けて用意しなくても、これ１本で使い分けができます。
■マイクロファイバークロス：
マイクロファイバーを使うことで汚れをしっかり絡め取り、さらに汚れ離れも良いので、洗浄槽で約２０回ほど上下に動かせばきれいになります（使用環境により異なります）。
中にスポンジが入っている３層構造で、凹凸のある床でもしっかりフィット。マイクロファイバーにスポンジが加わることで水分吸収力が上がり、水拭きをする時にすぐにクロスが乾いてしまうことを防ぎます。
フローリングの溝に入った小さなゴミも、毛足の長いクロスでしっかりと絡め取ります。また、網戸の外に付いた汚れも内側から取ることができます。
モップから取り外して手洗いすることもできます。
■モップ：
ハンドル部分は長さを２段階で調節できるため、窓や天井などにも使っていただけます。モップを倒した時の厚さは約４．５ｃｍで、ソファの下などの隙間の掃除にも重宝します。
先端にフックが付いているので、使用しない時には掛けておくことができます。