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【内容】
・本体（型番：ＲＧＤ−１）、フィルターホルダー（フタ、パーマネントフィルター、ミル　装着済）、ガラスポット、計量スプーン（約４ｇ）、掃除ブラシ、ミルクフォーマー（電池ケース装着済）

【材質】
・本体：ポリプロピレン、ステンレス
・ガラスポット：ポリプロピレン、ガラス
・ミルクフォーマー：ＡＢＳ樹脂
　シャフト＝ステンレス
【サイズ】
・本体：約幅１７．５×奥行２８×高さ２９．５ｃｍ（ガラスポットセット時）
・ミルクフォーマー：約径４×高さ２２ｃｍ
【重さ】
・本体：約２．５ｋｇ（ガラスポット含む）
・ミルクフォーマー：約７０ｇ
【電源】
・本体：ＡＣ１００Ｖ　５０Ｈｚ／６０Ｈｚ
・ミルクフォーマー：単３形アルカリ乾電池×２（別売）
【コードの長さ】
・本体：約１ｍ
【定格時間】
・本体：ミル＝７０秒
【消費電力】
・本体：
　コーヒーメーカー＝６００Ｗ
　ミル＝９０Ｗ
【電気代（目安）】
（電力料金目安単価）
・本体：１回あたり（ミル・ドリップ・保温時、４０分目安）約１０．９円
※電気代計算式：０．６ｋＷ（電力）×０．６６８（時間＝４０分）×２７（電力料金目安）≒１０．９円
【容量】
・本体：ウォータータンク＝約５６０ｍｌ（最大、コーヒーカップ４杯分）
【商品仕様詳細】
＜本体＞
・種類：ドリップ式（水容器一体型）
・保温装置の有無：有
＜ミルクフォーマー＞
・標準連続使用時間：約１分
【メンテナンス】
※詳細は取扱説明書参照
＜本体＞
・はじめて使用する前に付属品や取り外しが可能な部品を洗浄し、良く乾燥させ、コーヒー粉（豆）を使わずに湯通しして、内部の洗浄を行う。
・ミネラルウォーターを使用した場合は、お手入れをこまめにする。
・ドリップ済みのコーヒー豆、コーヒー粉はフィルター、フィルターホルダー内に放置せず、早めにお手入れする。
・お手入れは必ず本体が十分に冷めてから、電源プラグを抜いた状態で行う。
［付属品・部品］
・全て水洗いが可能。食器用洗剤を薄めた水やぬるま湯で、付属の掃除ブラシややわらかいスポンジなどを使って洗う。水でよくすすぎ、乾いた布で水分を拭き取り十分に乾燥させる。
・使用したあとは、必ず使用毎に以下のお手入れする。フィルターホルダーは、ミルをはめ込む部分や中央の穴部分にコーヒーが残りやすいのでブラシを使用して特によく洗う。ブラシで落ちにくい場合はブラシの柄の部分を使うと落ちやすくなる。
・フィルターホルダーのつけおき洗いはやめる。
［本体］
・食器用洗剤を薄めた水やぬるま湯にやわらかい布などを浸し、固く絞った布で拭く。
・仕上げに水に浸したやわらかい布を固く絞り、洗剤分を十分に拭き取る。
・ウォータータンクは水を注いでから、本体を逆さにして水を捨てる。
［内部の掃除］
・水アカなどでお湯の出方が悪くなったときなどは、水アカ取りを行う。水とクエン酸が３：１の割合になるようにクエン酸水溶液を作り、コーヒー粉を入れずに通常の手順で２カップ分ドリップを行う。汚れの程度に応じて繰り返し、最後に水だけで同じようにドリップし、すすぐ。必ず、本体が冷めるまで間隔を空けて作業を行う。
・ウォータータンクに水を入れてすすぎ洗いや振り洗いなどをしない。
＜ミルクフォーマー＞
・はじめて使用するときはシャフトを洗浄し、十分乾燥させる。
・スイッチを切り、必ず電池を抜いてからお手入れする。
・フォーマー本体は水洗いできない。絶対に洗わない。乾いた布で拭き取るか、水に濡らしてよく絞った布で拭いた後、乾いた布で拭く。
・シャフトは水洗い可能。フォーマー本体が濡れないよう、シャフトの先端のみを洗う。フォーマー本体に近い部分は濡らしたふきんなどで汚れを拭き取る。洗浄後は十分に水分を拭き取り、よく乾燥させる。
・シャフトの先端を洗浄する際はブラシ等を使用し、手で触れない。
【使用上の注意】
※詳細は取扱説明書参照
・子供だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使わない。
・火気の近くでは使用しない。
＜本体＞
・取扱説明書に記載のない目的・方法で使用しない。
・本体を水につけたり、水をかけたりしない。
・定格１５Ａ以上のコンセントを単独で使用する。
・使用時以外は電源プラグをコンセントから抜く。
・不安定な場所や熱に弱いテーブル、敷物などの上では使用しない。
・壁や家具の近くでは使わない。
・ガラスポットを載せたまま本体を動かさない。
・抽出中や抽出直後、すぐにウォータータンクに水を入れない。
・ストーブやガスコンロなど熱源のそばで使わない。
・抽出中や抽出直後は散水口、パーマネントフィルター、フィルターホルダー、保温プレートなどの高温部に触れない。
・タコ足配線はしない。
・専用のガラスポット以外は使用しない。
・ガラスポットを直火にかけたり、電子レンジで使用したりしない。
・ガラスポットを冷蔵庫や冷凍庫に入れない。
・続けてコーヒーをドリップする場合は、電源スイッチをＯＦＦにし、５分間やすませた後で再びドリップする。（パーマネントフィルター、フィルターホルダー、ミルは使用のたびに洗浄し洗浄し、十分に乾燥させる）
・ウォータータンクに水を入れたまま長期間放置しない。
・ウォータータンクに水以外（湯・牛乳・アルカリイオン水など）のものを入れない。
・業務用として使用しない。
・紙フィルターは使用しない。
・コーヒー粉は中挽き〜細挽きにする。
・コーヒー豆は４０ｇ以上入れない。（コーヒー豆、コーヒー粉投入口に表示されている「ＭＡＸ」が約４０ｇの目安）
・コーヒー豆の種類や使用量によって粉砕できないまま残ることがある。
・フタを開けると電源がＯＦＦになり、保温が停止する。
＜ミルクフォーマー＞
・氷などの硬い材料を入れて使用しない。
・フォーマーは防水ではない。
・使用後や洗浄後は逆さにしない。
・回転しているシャフトに触れない。シャフトが回転している状態で人に近づかない。
・液面付近で回転させたり、回転させてから液に入れると、液が飛び散る。液の中にシャフトの先端部を完全に浸した状態で電源スイッチを押す。
・使用用途以外に使用しない。
・電池を入れた電池ケースを本体に戻す際は、シャフトに触れない。シャフトが回転することがある。
・フォーマーはまっすぐ差し込み、シャフトがお手持ちの容器にあたらないよう注意する。
・生クリームは泡立てられない。氷などの硬いもの、卵などの粘性の高い食品の撹拌はできない。
・「低脂肪乳」や「高脂肪乳（４．０％以上）の牛乳は泡立ち方が異なる場合がある。乳脂肪分３．５％程度のものがおすすめ。
・ホットの方がよく泡立つ。アイスで泡立てた泡はホットで泡立てた泡より泡もちが悪くなる。
・一度加熱したり泡立てた牛乳は、牛乳の成分の関係で泡立たないことがある。
・シャフトは本体から外さない。
【同梱書類】
・本体取扱説明書（保証書付）
・ミルクフォーマー取扱説明書（保証書付）
・正しいお手入れのしかた
・訂正と補足
【保証書（有無）、保証期間】
・あり
・本体、ミルクフォーマー：１年間
【原産国（地）】
・中国製

※一般市場での販売開始時期：２０１８年１０月