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お腹周りには圧迫感を与えにくく、腰周りだけをしっかりサポートしてくれる腰サポーター、「バックインパクトＯＮＥ（ワン）」です。
スポーツ選手がパフォーマンス維持に用いる“腰部テーピング法”をもとに開発。腰周りの負担をサポートします。
腰周りを支えるうえで重要とされる、脊柱起立筋（せきちゅうきりつきん）だけに、局所的に圧迫を加える“局部圧迫構造”を採用。立っている時、上体を曲げ伸ばした時なども、体幹を安定させて筋肉をサポートします。
お腹周りが苦しくなりにくく、腰を曲げながらの掃除機がけや、小さなお子様や重い荷物を抱える時、腰を反らしながら窓拭きをする時など、日常生活の動きの妨げになりにくいのがポイントです。
本品の商品名は、腰周りだけをまるでわしづかみされているように、ガチッとサポートすることに由来しています。

【バックインパクトＯＮＥ（ワン）】
お腹周りには圧迫感を与えにくく、腰周りだけをしっかりサポート。日常生活も過ごしやすい腰サポーターです。
腰が気になる、よろけやすい、運動が大変、身体を曲げるとコルセットがお腹に食い込む、生地がシワになってフィットしにくい、長時間の圧迫は苦しいといった経験がある方もいるのでは。
コルセットは、過度な動きを制限することで腰周りの負担を軽減し、筋肉のサポートを行うことで体幹が安定して力が出しやすい一方で、動きにくかったりお腹周りが苦しかったりという側面があることも。また、テーピングは、テープを直接貼ることができるため動きを妨げず、苦しくない一方で、知識や経験が必要という側面もあります。
本品は、お悩みがあるから動かず我慢するのではなく、動くことによってお悩みを解決できることを目指し、コルセットやテーピングの良いところを形にしました。脊柱起立筋だけに局所的に圧迫を加えるので、お腹周りが苦しくなりにくく、まるでテーピングのような効果を感じていただけるように設計しています。また、着用することで、姿勢を意識することができるので良い姿勢に。
当メーカー従来品のコルセットに比べると、腰を反らした時に支える力は同程度なまま、腰を前に曲げやすく柔軟性に優れているため、装着しても快適に日常生活を送っていただけます。
服の上から装着できますが、お肌に直接装着すると、効果をより実感していただけるのでおすすめです。スリムなパンツの下に装着しても外観に響きにくい設計です。
■素材
特殊滑止材“スキンリバース”を使用しています。テーピングの粘着剤のようにピタッと身体に密着し、脊柱起立筋に圧を加えながら腰の中央に寄せる“局部圧迫構造”に欠かせない素材です。腰周り全体を圧迫するのではなく、局所的に圧迫するので、お腹周りが苦しくなく快適に装着できます。
コルセットには伸縮が必要なため、当メーカー従来品のコルセットには、非伸縮テープ状に滑り止めゴムを織り込んだ素材を部分的にしか使用できませんでした。しかし、伸縮性が強い糸とグリップ力の高いゴムを織り込んだ素材を約１年をかけて開発し、肌の上から直接着けてもストレスが少ない生地を使用することに成功しました。手のひらが透けて見えるほど薄くて外観にも響きにくく、通気性のある素材なので、ムレにくく快適です。
また、腹部には通気性とクッション性を兼ね備えたメッシュ素材を採用。ムレにくく快適に装着していただけます。
職人による手作業で縫製しており、品質最終検査も自社工場にて全品行うなど、品質にこだわりました。
【腰部テーピング法】
アプローチの仕方は違いますが、コルセットの目的である、“過度な動きの制限”と“筋肉のサポートを行うことで体幹を安定させる”ことはテーピングでも同じです。
テーピングは、テープを引っ張りながらクロスに貼ることで壁を作り、手で押さえているかのように支持力を高めるので、過度な動きを制限できます。脊柱方向へ向かって圧を加えることで、脊柱起立筋を補強し筋肉のサポートを行うことにより、体幹を安定させます。
【腰のメカニズム】
腰のお悩みは、過度な動きによる筋肉疲労、加齢に伴う筋力低下、それらの負担の蓄積が原因であるともいわれています。腰の負担軽減のため、脊柱起立筋に着目しました。
脊柱起立筋は、脊柱の両側を縦走する最も大きな筋肉で、屈伸や側屈、回旋などあらゆる動作に作用し、上半身と下半身のバランスを保つ役割を担っているため、負担が大きく疲れやすい筋肉ともいわれます。その脊柱起立筋をしっかりサポートすることが重要と考えています。