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＜マイヤー＞より「アナロン　アコレード　ソテーパン」のご紹介です。“アコレード”とは、英語で“称賛、名誉”を意味する言葉。プレシジョンフォージ加工で製造し、三層フッ素樹脂コーティングをほどこしました。熱伝導性に優れており、さらに蓄熱性もあるのが特徴で、表面をこんがり焼いてから、余熱でじっくり火を通すことで、ソテー料理をやわらかくジューシーに仕上げることができます。じっくりコトコト火を通す煮込み料理にもぴったりです。
高級感のある重厚なデザインなので、食卓にそのまま出してもおしゃれ。大人数の調理やおもてなし料理にも活躍しそうです。４合まで炊飯可能です。

■プレシジョンフォージ加工：
冷間鍛造と硬質アルマイト加工を組み合わせた、＜マイヤー＞こだわりのプレシジョンフォージ加工で製造しました。
冷間鍛造とは、常温環境で金属に高圧力をかけて成形を行う特殊な加工技術のこと。金属密度と製品強度が増すことで、丈夫さと蓄熱性が向上します。また、厚い板厚部と薄い板厚部を組み合わせる成形も可能です。
本体にはさらに硬質アルマイト加工をほどこしました。これはアルミニウムの持つ軽くて熱伝導の良い点をそのまま生かし、表面硬度を上げた耐摩耗性や耐腐食性に優れた加工で、鉄の約３倍の熱伝導性とステンレスの約２倍の表面硬度を持つといわれています。立ち上がり部分にも熱が素早く伝わるので、厚い食材を側面で焼くことも可能。
また、硬質アルマイト層は多孔質なので、フッ素樹脂が入り込んで密着しやすいという材質特性があります。
■蓄熱性：
本体側面の厚み（約４ｍｍ）と冷間鍛造によって、アルミニウムをベースに使った調理器具としては高い蓄熱性を実現しました。
ソテーや煮込み料理など、余熱を活用して調理することができます。
■熱伝導性の良い底面：
底面には熱伝導性に優れた三層構造（アルミニウム合金＋アルミニウム＋有磁性ステンレス鋼）を採用しました。
熱伝導性の良いアルミニウムの厚い板が使われており、熱が全体に均一かつ素早く伝わります。また、ヒートスポットなどの熱ムラができにくく、食材に安定して熱が入りやすくなります。
ガスはもちろんＩＨ調理器（２００Ｖ）の熱効率を最大限に生かし、しっかりと加熱できます。
■三層フッ素樹脂コーティング：
本体内面と外面のコーティングには、約半世紀にわたって調理器具を作り続けてきた＜マイヤー＞独自の三層フッ素樹脂コーティングを採用しました。
トップコートは、高い滑り性と耐摩耗性の特徴を持っており、ミッドコートとベースコートには、熱を素早く伝える特徴があるフッ素樹脂を採用。そのため、こびりつきにくさが長持ちし、より一層素早く食材に熱を伝えることができます。お手入れが簡単なのもうれしいポイント。
■使い勝手の良い仕様：
側面が垂直に立ち上がる特徴的なデザインに仕上げており、オーブンを使わずにケーキやスパニッシュオムレツなどを作るのにぴったりです。底面いっぱいに食材を敷き詰めることができ、餃子などを焼く際にも便利。
縁をより厚くしており、歪みや変形が起きにくい堅牢なつくりとなっています。
ハンドルは、手仕上げで作った、こだわりのステンレス製ホローコア構造。中が空洞になっており、本体からの熱の伝わりを抑える設計です。ミトンをつけた際にも握りやすいよう、縦に長く丸みを帯びた形状に仕上げました。
食材の入ったソテーパンを両手で持ち上げやすいよう、ヘルパーハンドル付きです。
ハンドルとヘルパーハンドルは、リベットで取り付けられており、ぐらつきにくいしっかりとしたつくり。本体内面は、フラットリベットの上にフッ素樹脂をコーティングしているので、洗いやすくてお手入れも簡単です。
■ステンレス蓋：
表面に美しいサンレイ仕上げをほどこした、専用のステンレス蓋も一緒にお届け。ドーム型の形状になっており、調理中の熱と蒸気の対流を促す設計です。蓋を使うことで、煮込み料理・蒸し焼き・炊飯なども楽しめます。
ソテーパンの幅広い縁に合わせたフランジで、蒸気を逃しにくい構造になっています。
■レシピ集：
料理研究家Ｍａｋｏさん監修のレシピ集（２０品）が付いているので、日常使いからおもてなしまで、お料理の幅が広がりそうです。