テディベア

“テディ”という愛称で呼ばれていたアメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルト。彼が狩りで出くわした弱ったクマを、撃たずに助けたという新聞記事が風刺画と共に人気を博しました。それを見たあるお菓子屋さんが一体のクマのヌイグルミを作り、テディベアと呼称したことが、テディベアの始まりといわれています。以降テディベアは世界中で生産され、100年以上人々から愛され続けています。

 
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