通販・テレビショッピングのショップチャンネル

SHOP CHANNEL ショップチャンネル

  • 第6回高見恭子さん編
  • ブランドディレクター 高見恭子さん KYOKO TAKAMI

PROFILE

たかみ きょうこさん

ファッションブランド「cat in the closet」をプロデュースし、毎回大セールスを記録。バッグをはじめ、アパレルやジュエリーも手掛けている。

お客様もショップチャンネルという「夢の国」の一員ですお客様もショップチャンネルの一員。皆さんがいて私がいる。一緒にお買い物が楽しめるように、そしてお客様が元気になれるように、そんな思いで私はいつもカメラの前に立ち、ショーを努めています。

ショップチャンネルとは出会うべくして出会った私自身もともとショップチャンネルの大ファンで、テレビの前でいつも楽しんで見ていました。ショップチャンネルとの出会いは、知人からショップチャンネルの凄腕バイヤーさんを紹介していただいたのがきっかけです。
私は14歳のとき雑誌モデルをきっかけに芸能界に入り、ファッションの仕事に携わってきました。そんな中で「こんな服が着たいな」「こんなバッグがあったら楽しいのに」という思いが強くなっていた時に、バイヤーさんから「一緒にアパレルブランドを立ち上げませんか?」と誘われて、一気に商品作りへの情熱が開花しました。最初の打ち合わせで、服をギュウギュウに詰め込んだ大きなバッグを2つ抱えて「こんな服が作りたいんです」と相談したことは今でも良い思い出です。

商品は売るのではなく、一緒に作り、育てるものブランド立ち上げ当初から自分で生地問屋さんへ行き、質感などを自分の目で確かめ、デザイン画を描き、スタッフみんなで作り上げています。でも実際、商品作りで一番インスパイアを受けているのは街で歩いている皆さんなんですよ。電車に乗っている時や街を歩いている時に道行く女性を観察し、「働いている女性はこういう形のバッグが良いんだな」とか、「そういうデザインだと書類が入れにくそうね」とか、日常でどのように使われているのかをチェックしています。街で観察していると、ショップチャンネルのお客様からよく声をかけられるんです!この前は「ここにファスナーが付いているバッグが欲しいから作って!」と声を掛けていただきました。勉強になるご意見をもらえて嬉しかったです。期待に応えるためにいつもアイデアを考案中です。

お客様に幸せになっていただくためにショップチャンネルを見ていただいているお客様には、楽しんで買い物をして幸せを感じてほしいと考えています。だからこそショーも大事。ショーでは私がお客様の手や目となり、お客様が今どんなことを知りたいのかを常に意識して紹介するように心がけています。ショーの前には初心を忘れないよう、初めてショップチャンネルでご紹介した商品の写真を見返すのが習慣です。それだけでなく、いただいたご意見はすべて印刷してスタッフ皆で読んで反省し、励みにしています。商品がお手元に届いて箱を開けた瞬間にハッピーが箱からあふれ出るよう「幸せになってね」と気持ちを込めながら商品を詰めてお送りしているんですよ。

元気が出ない時は、私がお客様を元気にします!お客様もショップチャンネルの一員です。だから元気が出ない時は、TVをつけて私の姿を見てくださいね。モデルを始めた頃、私のファッションを街中で真似してくれている人を見て、なんだか自分が認められたような気持ちになり、嬉しくなりました。ショップチャンネルでも同じように、皆さんが笑顔になれば嬉しいですし、私も元気になれます!これからまだまだ作りたい商品がいっぱいあるので、ぜひご意見をいただいて、より一層努力していきたいと思っています。

「キャットイン ザ・クローゼット」ブランドページへ ※こちらから「新着商品」や「オンエア情報」をご確認頂けます。