アサヒ メディカルウォーク

人のひざには、「Screw Home Movement」という働きがあります。踵が地面に着くとき、太ももの骨(大腿骨)に対し、ひざ下の骨(脛骨)が外側に少し旋回する動きをいいます。この動きにより、ひざへの負担を軽減し、安定性・支持性を確保しています。アサヒメディカルウォークは、この仕組みをサポートする機能『SHM®機能』を搭載しています。

1.ひざにやさしい理想的な歩行をサポート

踵の着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、踏み込むとつま先をやや外側に回旋。ひざに備わった回旋運動を補助し、正しい歩行を促します。

2.ひざへの衝撃を分散吸収しやすい構造

踵から着地する際、SHM®機能はゴムの弾力で衝撃を吸収。さらに、スクリュー構造が体重圧を分散し、負担を軽減します。

3.ひざを安定させるももの内側の筋肉への働きかけ

歩行時のひざを安定させ保護する役目を担うのは、ももの内側の筋肉。SHM®機能は、ももの内側の筋肉を効率よく活動させ、正しい歩行へ導きます。

※着用時の使用感や経過には個人差があります。
※アサヒメディカルウォークは医療器具ではありません。
※踵部のスクリュー構造は着地時にゴムの弾性でスクリューがたわむことで下肢の運動をサポートするもので、スクリュー自体は回転しません。

「産・学・医」共同開発から誕生しました!

「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズ(産)、九州大学(学)、医療機関(医)による「産・学・医」共同開発により2006年に誕生。

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