「カバッグ」のブランドコンセプトは何ですか？

日常の不満を解決したい。あったらいいなが“あるバッグ”。いつも使うものだから、使いやすい方がいい。目に見えない不満に先回りして解決できる。そんなモノづくりを目指しています。

前回のオンエアはいかがでしたか？

バッグ研究家として紹介してもらいましたが、商品の機能面の説明が多く、商品ができたストーリーや経緯、こだわったポイントが説明しきれませんでした。またシチュエーションごとに荷物を入れて紹介したのですが、映像をみた時に単にぐちゃぐちゃに物が入っているように見えてしまい…。キャストの説明に聞き入ってしまい、突然話が振られて答えられなかったり、緊張して伝えたいことが伝えられなかったりと、生放送は難しいですね。

どんな方にカバッグのバッグを使って欲しいですか？

バッグの中の物がすぐに見つからない、バッグの中の迷子問題を抱えている人には、ぜひカバッグのバッグを使って欲しいですね。

商品のこだわりポイントはありますか？

バッグの構造です。二階建てになっていて内部が小分けにされた構造になっているので、大きさに分けて整理整頓がしやすくなっています。また今回の製品は、バイヤー自ら購入されて、実際に使用して感じた改善箇所や追加の機能が反映されています。

商品制作の上で、苦労などはありましたか？

今までにないバッグの構造のため、工場とサンプル開発に半年以上の時間を要しました。

スタッフに人気のカラーがあれば教えてください！

ベージュは、服装に合わせやすく人気です。スッキリ綺麗に見える、ブルーグリーンも人気が高いですね。

企画もされているとお聞きしましたが、日頃何からアイディアを得ていますか。

営業・企画をしています。街を散策したり、SNSでの情報のやりとりが多いです。

お客様とのエピソードで印象に残っていることはありますか？

オンエアで4個まとめてご購入されたお客様が印象に残っています。お出かけ・ジム・旅行・普段使い、と使い分けるとのことでした。またオンエア中の電話で、バッグの中の物がすぐに見つからないというエピソードを話してくださったら、その後ご注文がグッと伸びたと聞いております。同じ悩みのお客様がたくさんいらっしゃるのだなと実感しました。

林さんのこれからの目標などあれば教えてください。

自分が関わることで、人が笑顔になれることが目標です！

最後に、林さんにとって、カバッグとは？

KABAGを通じて大切な時間を共有できるもの、です。

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