1940年代のムッリーネビースをふんだんに使って作られた中央のビーズは、サルヴァトーレ・シト氏の作品。
サルヴァトーレ氏は、ベネチアの職人の中でも「芸術性の高い作品を生み出す作家」として名を馳せました。
全体的に赤を基調としたロゼッタビーズを使い、マットと光沢のあるビーズをバランス良く配したモダンな仕上がり。
ロゼッタビーズは断面の鋸歯文様が美しく、職人の手による研磨によってさまざまな模様ができ上がる特別なビーズで 別名をシェブロンビーズとも呼ばれています。
ベネチアガラスの中でも赤は「職人泣かせの色」といわれ、一定の色出しをするのが難しいため、流通量が少ないそう。
【重量】
・約64g
【刻印】
・なし
【サイズ】
・長さ:約47.5〜53cm
・最大幅:約2.1cm
【使用素材】
・真鍮、金箔、銀箔
【メッキ素材】
・材質:ゴールドトーンコート
【その他】
・個体差あり
【原産国(地)】
・日本製
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