クラシカルなネイビーのマットビーズと華やかなイエロービーズを合わせた、鮮やかなカラーコントラストが目を惹くペンダントです。
ネイビーの丸玉は、1940年代の貴重なムリーネビース。
直径わずか1mm以下の極細のガラス棒を、ガスバーナーの炎で溶かしながら線を描いていくヴェッテ技法(ヴェッテ)を用いており、通常は1色が多い中、
イエロー、レッド、ホワイト、ブルーの4色
という大変珍しいヴェッテ棒を使用しました。
完成時は光沢のあるガラスに、ひと手間かけてマットに仕上げています。
マットにするには手間と時間がかかるため、ベネチアでもマット仕上げは貴重です。
イエローのビーズには、アベンチュリン(酸化銅の細片が散った金色に輝くガラス)のラインを引いて華やかさをプラスし、その上にベネチアを代表するフィオーレ技法のピンクの巻き薔薇を乗せて、より一層の華やかさを表現しました。
【重量】
・約27g
【刻印】
・なし
【サイズ】
<ペンダントトップ>
・約縦6.5cm×横2.4cm
<ネックレス>
・長さ:約56〜61cm
【使用素材】
・真鍮
【メッキ素材】
・材質:ゴールドトーンコート
【その他】
・個体差あり
【原産国(地)】
・日本製
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