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【内容】
・本体、ふた、加圧調整バルブカバー、レシピ集

＜マイヤー＞より、シンプルな簡単操作で、手軽に加圧調理に挑戦できる鍋をご紹介します。
ほとんどの料理で調理中の加熱時間を短縮できるのが特徴。
“時短・省エネ”という加圧調理の便利さがありながら、加圧調理中でもフタの開閉ができるなど、普通の鍋のような使い勝手の良さにもこだわりました。
本体内面にはフッ素樹脂塗膜加工をほどこしているので、食材がこびりつきにくく、調理後のお手入れも簡単です。
底面は対流を促すお釜風の丸みのあるデザインになっており、小ぶりな１８ｃｍサイズで取り扱いしやすいのもポイント。
やさしい加圧調理により、野菜の味が引き立つ蒸し野菜や、ふっくらおいしい炊飯（２合まで）が可能です。
笠原将弘氏監修のレシピ集（厳選レシピ２０品＋ご飯レシピ５品）もセットでお届け。

【材質】
・本体：ステンレス鋼（クロム１８％、ニッケル８％）、アルミニウム、ステンレス鋼（クロム１８％）
　　　　取っ手＝フェノール樹脂
　　　　表面加工（内面）＝ふっ素樹脂塗膜加工
　　　　表面加工（外面）＝ミラー加工
・蓋：強化ガラス、ナイロン、シリコン
【サイズ】
・本体：約全長３０×奥行２１．２×高さ１７．３ｃｍ　※高さは蓋を含む
　　　　約内径１８×深さ１１．６ｃｍ
　　　　内底面直径＝約１４ｃｍ
　　　　底の厚さ＝約４．５ｍｍ
【重さ】
・約１６３３ｇ（ふたを含む）
【容量】
・満水容量：約２．８リットル
・最大調理量：約１．６リットル
・最低調理量：約０．２リットル
【使用可能　熱／冷源】
・ガス：可、電磁（ＩＨ）調理器：可（２００Ｖ）、電熱調理器：可、ハロゲン調理器：可、電子レンジ：不可、オーブン：不可、冷蔵：不可、冷凍：不可
【メンテナンス】
・食器洗い機：不可、食器乾燥機：不可
※詳細は取扱説明書参照
・使用後はよく洗って乾燥させる。
・調理後、やけどをしない程度に調理器具の温度が下がったら中性洗剤を含ませた柔らかいスポンジなどで洗う。
・塩分や酸などを含んだ汚れを付着したまま放置すると腐食したり汚れがこびりつく原因となるので注意する。
・スチールたわし、アルカリ性洗剤、クレンザー等は使用しない。
・蓋裏面のバルブナットが汚れた場合は、ようじやブラシなどを使用して詰まりがないようにきれいに洗う。
・パッキンは汚れて来たらオープンクローズボタンを押しながらガラス蓋から外して洗う。
・外面ステンレスが油やけ・黄ばみにより変色してきたら、ステンレス専用のクリーナーを使用する。
・鉄などの異種金属製品に重ねると錆が発生する原因となるので注意する。
【使用上の注意】
※詳細は取扱説明書参照
・必ず取っ手を押さえながら蓋を開ける。
・調理中に加圧調整バブルから蒸気が出ることがある。絶対に上からのぞきこんだり、手をかざしたりしない。必ず加圧調整バルブカバーを装着して使用する。
・取っ手やオープンクローズボタンは調理時間や加熱方法によっては熱くなる事がある。その際は鍋つかみやミトンを使用する。特に幼児の手などに触れることがないよう注意する。
・調理中、蓋を開ける際は温度変化、空気の膨張によりパッキンがくっつき開けにくくなる場合があるので必ず取っ手を押さえながら蓋を開ける。
・鍋を持ち上げる際は必ず取っ手を持つ。オープンクローズボタンは持たない。
・調理中は十分に室内の換気を行う。
・調理中は調理器具のそばを離れない。
・加圧調整バルブやセーフティバルブは、汚れやつまりがないことを確認する。
・取っ手や取っ手取付部、蓋、オープンクローズボタンがひび割れ、変形などした状態のまま使用しない。
・高温になっている本体に水気の多いものを入れるときは、油や水がはねる恐れがあるので注意する。
・ストーブの上では使用しない。
・取っ手のネジ留めされているネジがゆるみ、取っ手がぐらつく場合がある。ネジが緩んだら締めなおして使用する。
・調理器具の縁まで水などを満たした状態で使用しない。
・この製品はステンレス製のため外面の磨きに注意して製造しているがまれに研磨剤が縁の部分に残っていることがある。使用前に中性洗剤とお湯で縁の部分をよく洗ってから使用する。なお、この研磨剤は人体に影響はない。
・空だきをしない。
・天ぷら等の料理に際しては、油温を２００℃以上に上昇させない。
・急激な衝撃を与えたり、空だきをした場合に水等をかけて急冷しない。
・なべに３分の２（ただし豆類にあっては３分の１）以上の内容物を入れて使用しない。
・重曹を直接入れる料理はしない。
・多量の油を入れて使用しない。
・加熱状態では衝撃を与えない。
・使用中又は使用後に無理にふたを開けない。
・パッキンはガラス蓋にセットして保管する。
・ガラス蓋を閉めた状態で保管しない。
・湿気の多いところで保管したり、塩分や酸等を含んだ汚れを付着したまま放置すると腐食の原因になるので注意する。
・焼き物をする際は、使用ごとに薄く油を引いてから使用する。
・予熱は中火（中出力）で３０秒程度とし、調理中も中火（中出力）以下で使用する。
・調理器具の表面で材料を刻んだりしない。
・調理器具の中に長時間（目安として一昼夜超える）調理物を保存したり、水の中に浸け置くことはしない。
・ふっ素樹脂を傷つけるので金属製の調理器具を使う際は、角の丸いなめらかなものを使う。
＜ガラス蓋について＞
・ひび割れや欠けた状態のまま使用しない。ガラスが突然割れて破片が飛散することがある。
・クイッカークッキング専用のガラス蓋。他の鍋などには使用しない。
・傷を付けたり、かたいものにぶつけたり、高い所から落とすなど急激な衝撃は絶対に与えない。
・直接炎を当てたり、蓋を本体からずらして加熱調理することを絶対にしない。
・ガラス蓋が熱くなっているときは、濡れたふきんで拭いたり、濡れた所に置いたり、急激な温度変化を与えない。
・パッキンの取り外し、取り付けの際はガラス蓋の縁に十分注意する。
＜電磁調理器（ＩＨ）で使用の場合＞
・電磁調理器（ＩＨ）は熱出力が非常に高いため、必ず中出力以下で使用する。
・電磁調理器（ＩＨ）で使用の際、「ブーン」や「ジーン」などの共振音がすることがある。その際は製品の位置をずらすか、置き直すと止まることがある。
・使用により電磁調理器（ＩＨ）のトッププレートが汚れる場合があるが、その際は電磁調理器（ＩＨ）の取扱説明書に従ったお手入れ方法を参照する。
・電磁調理器（ＩＨ）などのトッププレートの上で滑らさない。
＜ガスで使用の場合＞
・本体のサイズに合ったコンロで使用する。
・調理器具はコンロの中央に置き、炎が底面より大きくならないように火力を調節して使用する。
・２口以上のコンロを使う場合には、隣接するコンロの炎が取っ手に当たらないように注意する。
＜揚げ物調理の場合の注意＞
・油の量は目安として、調理器具の深さの半分程度にする。
・蓋をしない。
＜みそ汁などを調理する場合の注意＞
・みそ汁など調理物によっては調理中・再加熱の際、突沸現象により内容物が噴きだしたり、場合によっては鍋が転倒して、やけどや物品の破損の危険がある。
・みそ汁などの調理物を再加熱する場合は、必ず以下の事項を厳守する。
　１．一気に強火で加熱しない。
　２．内容物をよくかき混ぜてから温めること。
【同梱書類】
・取扱説明書
【保証（有無）、保証期間】
・なし
【原産国（地）】
・中国製