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★１〜２週間前後でお届け

【内容】
・９０ｇ
・付属品：スプーン

【アレルギー表示一覧】
表示しているアレルギー物質は、特定原材料の７品目【小麦、乳、卵、落花生、そば、えび、かに】を対象にしています。
＜生ローヤルゼリー＞
■アレルギー表示：なし
■コンタミネーション注意喚起表示：なし

★こちらの商品は、離島・島しょ部に配送できない地域がございます。ご了承ください。

チベット北東の標高約３，０００メートルに広がる青蔵高原で採取後、４８時間以内に冷凍保存して作られる、水・アルコールなど他の成分を一滴も含まない１００％生の状態の「チベット青蔵（ちんぞう）高原産　生ローヤルゼリー」です。

【チベット青蔵高原産　生ローヤルゼリー】
ローヤルゼリーは女性の美容に良い成分といわれていますが、中でも生のローヤルゼリーにこだわりました。
青蔵高原とは、富士山でいうと８合目付近にあたる標高約３，０００メートルに広がるチベット北東の高原。空気が薄く生き物が生息しにくい環境ですが、手付かずの自然に恵まれ、生の大自然が広がっています。このように過酷な環境の中、強い生命力を持つ菜の花の花粉から集めた蜜をエサとする働き蜂によって作られた本品は、夏のたった２ヶ月間という短い菜の花の開花時期にのみ作られます。ローヤルゼリーの成分は壊れやすいので、採取後４８時間以内に冷凍保存し、水・アルコールなど他の成分を一滴も含まない１００％生の状態で作り上げられるのです。
また、青蔵高原で育つ菜の花は、海抜約２０００〜４２００ｍのところに生息しており、昼夜の温度差が大きいため、病害はほとんどなく農薬を使用する必要がありません。
フリーズドライを採用しなかったのは、８０度以上の熱風をかけることで成分が壊れてしまわないようにこだわったためです。
ここで生産されたローヤルゼリーは、世界的に権威のある“国際養蜂委員会”主催の“養蜂商品賞”を３度受賞しています。
＜その他のこだわりポイント＞
外面の美だけでなく、内面の美しさも必要なミス日本の理念に合致した商品として、“ミス日本コンテスト”の認定を受けています。
開発者である山口美加さんは２０１４〜２０１７年度ミス日本コンテストのメイン審査員に選ばれました。
【山口美加さんとローヤルゼリーの出会い】
山口美加さんとローヤルゼリーの出会いのきっかけとなったのは、山口さんの会社と取引のある、香辛料会社の専務の方。その方が、すごく美しくきれいな人だったため、山口さんもローヤルゼリーに興味を持つようになりました。
【女王蜂と働き蜂の違い】
女王蜂と働き蜂には体重・寿命・産卵・エサなどに大きな違いがあります。
ローヤルゼリーを食べて育つ蜂と、食べない蜂ではまったく違う生き方を送ります。同じ卵からふ化した幼虫でも、ローヤルゼリーを大量に食べることで、女王蜂になります。
＜女王蜂＞
体重：１７０〜２５０ｍｇ
寿命：約３〜６年
産卵：約１５００〜２０００個／１日
エサ：ローヤルゼリー
＜働き蜂＞
体重：８０〜１４０ｍｇ
寿命：夏は約１ヶ月、冬は数ヶ月
産卵：産卵せず
エサ：蜜、花粉
【ローヤルゼリーに含まれる３９種類の栄養素】
■アミノ酸（※は必須アミノ酸）：バリン※、リジン※、ロイシン※、スレオニン※、フェニルアラニン※、イソロイシン※、メチオニン※、トリプトファン※、ヒスチジン※、アラニン、グリシン、チロシン、プロリン、タウリン、シスチン、セリン、アルギニン、β−アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、γアミノ酪酸
■ミネラル：鉄、銅、亜鉛、リン、マグネシウム、マンガン、カルシウム
■ビタミン類：ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｂ６、ビオチン、パントテン酸、ナイアシン、イノシトール、コリン、葉酸
■特有の成分：デセン酸、ビオプテリン
【アミノ酸スコア１００】
私たちの身体の約２０％は、アミノ酸の集合体である、たんぱく質で構成されています。アミノ酸には２種類あり、体内で合成されるアミノ酸（非必須アミノ酸）と、体内では合成されず、食品から補わなければならないアミノ酸（必須アミノ酸・９種類）があります。
アミノ酸スコアとは、人間にとって理想的な必須アミノ酸量を１００として、特定の食品の必須アミノ酸の構成を比較、栄養価を判定したものです。アミノ酸スコアが１００に近い食品ほど必須アミノ酸のバランスが良く、良質のたんぱく質とされます。
【ローヤルゼリーについての参考情報】
ローヤルゼリーの存在は１７世紀にオランダ・スワメルダムで明らかになり、１８００年前後にスイスの研究者フランソワ・ユベールの研究によって女王蜂の餌であることが発見されました。１９世紀後半には働き蜂と女王蜂の差は、ローヤルゼリーによるものではないかと推察され、化学的成分の研究が進み、まるで“女王蜂の完全栄養食品”といえるほど、女王蜂は幼虫・成虫時代を通じた一生の食事を、ローヤルゼリーだけに依存していたことが発見されました。
人間がローヤルゼリーを食べるようになってからの有名な例としては、高齢のローマ法王ピオ１２世が、１９５４年、ローヤルゼリーを摂取して元気を維持していることが公にされたという話です。ピオ１２世は、ローヤルゼリーで自分の健康を維持していることへの感謝の意を伝えたいとの思いから、わざわざ自分の意思で１９５８年の世界中の養蜂関係者が集う“国際養蜂会議”に出席し、ローヤルゼリーの素晴らしさを報告しました。現在のところ、解明された成分で作った人工のローヤルゼリーでは女王蜂は誕生していません。そのため、今も女王蜂が誕生する成分の解明が進められており、特にローヤルゼリーに含まれるたんぱく質が鍵を握っていると考えられています。

【期限表示】
・開封前：商品記載の通り
【同梱書類】
・あり

※原料原産地について、商品パッケージと差異がある場合がありますが、商品説明に記載しているとおりです

【商品構成表】
※各内容は、１個あたり