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【内容】
・本体、フタ、ポットホルダーセット（２個１組）、レシピ（兼取扱説明書）、レシピブック

＜シャスール＞より、サブライムシリーズの「ラウンドキャセロール＜２４ｃｍ＞」をご紹介します。おしゃれな鍋つかみ（ポットホルダーセット）や、料理研究家・若林三弥子先生が考案したレシピ４０品を楽しめるレシピブックを組み合わせた特別なセットをお届け（レシピは２０ｃｍ鍋での分量です）。
大人数のご家族やホームパーティーなどにぴったりのサイズです。
サブライムシリーズは、従来モデルと比較して使い勝手を考慮し、より高貴でエレガントなシルエットに改良されたモデルです。
本品で白米を５合まで炊くことができます。

■サブライムシリーズの特徴：
底や側面の厚みにこだわりました。従来モデルと比較して、底面を少し薄くし、側面の厚みに近づけることで、全体の厚さが均等に近くなり、熱効率もより均一になりやすくなっています。
従来品よりも高さを少し上げて、満水容量を少し増やしました。
先の方にかけて少しすぼまったシルエットになっており、熱源に当たる広い底面積を維持しながら、対流を促しやすい設計に仕上げています。
ハンドル（持ち手）が一回り大きくなっているのもポイント。より指が入れやすくなり、しっかりとホールドできるので、腕に負荷がかかりにくく、持ち上げやすくなっています（必ずミトンや鍋つかみなどを使用してください）。
フタのつまみ部分はステンレス製なので、より高温のオーブンにも、フタをしたまま入れられます（庫内温度２５０℃まで対応）。フタをして調理することで、水分が飛びにくく、よりふっくら仕上がります。
■本体：
寸胴に近いシルエットが特徴。熱源に当たる面積が広く、高さが低めなので、鍋全体に熱が早く伝わって均一に加熱しやすいです。直火はもちろんＩＨ調理器（２００Ｖ）にもぴったり。
底面や側面が厚く、重さがあることが、おいしく調理できる秘密です。
厚みがあって保温性が高いので、特に煮物などは煮崩れしにくく、余熱調理や炊飯もおすすめ。また、揚げ物をする際も、油の温度が下がりにくく、おいしく揚げることができます。テーブルにサーブしても温かさを維持しやすいのもうれしいポイント。
若林三弥子先生が考案した“蒸し炒め”の調理法をおいしく実践できます。
ホーローはガラス質なので、食材の影響を受けにくく、衛生的にお使いいただきやすいです。
ハンドルが水平で持ちやすいので便利。
■フタ：
フタに重さがあり、本体とフタのはめ合いも良いため、調理中に蒸気が漏れすぎたり、吹きこぼれたりしにくいのもポイント。また、密閉力が高いので、食材の水分や旨みを閉じ込めやすく、焦げ付きにくいです。
フタの裏にライン状の突起がある構造が特徴。食材から上がってくる蒸気がラインで水滴化し、シャワーのように食材に戻るため、食材の水分や少ない水分で、素材の味を生かしたお料理をおいしく仕上げることができます。
本体と同じ素材でできており、鍋全体で食材を調理するようなイメージでお使いいただけます。
■デザイン：
美しいカラーに仕上げた、出したままでも絵になる、インテリア性抜群のお鍋です。複数そろえて、色の組み合わせやコーディネートを楽しむのもおすすめ。
鍋の内側の色にもこだわり、食材や料理の色が美しく映えるよう仕上げました。
鋳物にホーローをしっかり焼き付けられるのは、古くからこのような鍋を製造し続けてきた、フランスの伝統と技術があるからこそといえます。フランスの自社工場で、手づくりの部分も含めて丁寧に製造されています。
機械化できない部分は一点ずつ手づくりで仕上げているため、ピンホールや多少の塗り斑などがある場合もありますが、不良品ではなく個体差（個性）です。世界に一つだけの鍋ともいえるアイテム。
■ポットホルダーセット（鍋つかみ）：
フタのつまみやハンドル部分を持つ際に便利な鍋つかみです。シャスールのロゴが入った、おしゃれなデザイン。吊り下げられるようになっているのもポイントです。

【材質】
・本体、フタ：鋳鉄（表面加工＝ほうろう）
　　　　　　　フタのツマミ部＝ステンレス
・ポットホルダーセット：生地部分＝綿
　　　　　　　　　　　　中綿＝ポリエステル
　　　　　　　　　　　　樹脂部分＝合成ゴム
【サイズ】
・本体：
　約内径２４×深さ９．７ｃｍ
　約外径２４．７×全長３２×高さ１６．５ｃｍ（高さはフタ、全長は取っ手含む）
　側面の厚さ＝約４．５ｍｍ
　底の厚さ＝約５．２ｍｍ
・ポットホルダーセット：約１６×１６ｃｍ（１個）
【重さ】
・本体：約４．８７ｋｇ
・ポットホルダーセット：約４５ｇ（１個）
【容量】
・満水容量：約４リットル
【使用可能　熱／冷源】
・ガス：可、電磁（ＩＨ）調理器：可（２００Ｖ）、電熱調理器：可、ハロゲン調理器：可、電子レンジ：不可、オーブン：可、冷蔵：可、冷凍：不可
・オーブン：調理の際は、庫内温度を２５０℃以下で使用する
【メンテナンス】
・食器洗い機：不可、食器乾燥機：不可
※詳細は取扱説明書参照
＜本体、フタ＞
・最初に使用するときは食器用洗剤をつけて、スポンジなどで充分に洗い、すすぐ。
・調理後、必ず鍋が自然に冷めるまで待ってから洗浄する。
・洗浄後の水気は、柔らかい布などで充分にふき取り、必ず自然乾燥させてから保管する。
・鍋が焦げついたときは、お湯につけて焦げつきが柔らかくなってから、柔らかいスポンジなどで取り除く。それでも落ちない場合は、お湯をはった中に重曹を大さじ２〜３杯溶かし中火で１０分ほど沸騰させ、火を止め自然に冷ましてから柔らかいスポンジで洗浄することで落とすことができる。一度で落ちない時は、これを２〜３回繰り返し行う。
・サビが発生した場合は、スポンジに市販のサビ取り剤をつけてこすり落とし、すすぐ。
・磨き粉や磨き粉の入ったクレンザー、漂白剤、スチールたわしは使用しない。
・こげつき等を落とす際は、ナイフ等を使用しない。
＜ポットホルダーセット＞
・洗濯の際は洗濯ネットを使用する。
・乾燥機の使用は避ける。
【使用上の注意】
※詳細は取扱説明書参照
＜本体、フタ＞
・鍋のフチ部分にある数ヶ所のシミのような跡は、ホーローがけの際、すべての製品にできる跡で、使用に問題ない。
・ホーローがけの際、多少の色ムラや気泡による小さな穴、小さな黒点がいくつか発生することがあるが、使用には問題ない。
・空焚きは絶対しない。鍋の中には多少の水分または油分が必要。
・多量の油を使うときはフタをしない。
・火加減は、基本的に「中火〜弱火」で使用する。
・基本的に強火は禁止だが、付属レシピブック掲載の「蒸しいため」調理法の場合のみ、ほんの数分間強火が可能。ＩＨ使用の場合、最大メモリから２つ下げたレベルで、数分間のみ加熱する。熱源の目盛と火力はメーカーにより異なるので、必ず使用メーカーの取扱説明書等で確認する。
・煮込む場合は、ごく弱火で適度にかき混ぜながら加熱する。
・ＩＨは、直火の場合より弱めで使用する。最大目盛での調理はいかなる場合も控える。
・必ずミトンや鍋つかみなどを使用する。
・調理中は食材を入れたまま長く放置せずに、適度にかき混ぜるようにする。特に粘度の高いシチューやカレーなどの際は気をつける。
・満水の状態では使用しない。記載容量は満水の表示なので、その６０〜７０％を目安にして使用する。
・ステンレスなどの金属ツールやステンレスたわし、先の尖った鋭利な調理ツールの使用は避ける。木べらなどの木製や、耐熱プラスチック製の角の丸いものを使用する。
・ストーブの上では使用しない。
・調理後は内容物を長時間保存しない。
・天ぷら等の料理に際しては油温を２００℃以上に上昇させない。
＜ポットホルダーセット＞
・本来の用途以外には使用しない。
・黒色の樹脂部分に耐熱素材を使用しているが、温度や使用時間によっては高温になる場合があるので十分に注意する。
・火気に近づけない。
・高温の鍋などに触れたままの状態にすると、変形したり焦げたりする場合があるので注意する。
・濡れた状態での使用は止める。
【同梱書類】
・取扱説明書（レシピ兼用）
・ポットホルダーセットについて
【保証書（有無）、保証期間】
・なし
【原産国（地）】
・本体、フタ：フランス製
・ポットホルダーセット：中国製