【内容】
・本体、蓋、ザル
熱回りの良いステンレス製の深型両手鍋に、鍋に合わせて専用設計された木柄の細目ざるをセットしました。
鍋は、本体上部につけた段と、(中に入れた湯が対流して)曲線を描く構造の合わせ技で、吹きこぼれにくく、煮物などにも重宝します。
鍋にざるを入れた状態で食材をゆでれば、ゆで上がりのタイミングを逃しにくく、野菜や麺類のゆで上げにおすすめ。
“金物の街”新潟県燕三条地区の職人が作り上げた、こだわりのアイテムです。
■仕様:
<鍋>
鍋上部に段をつけた、煮物やゆで調理時に吹きこぼれにくい構造。
深型形状で、煮物調理にも活躍。専用ざるを使えば、蒸し調理にも便利です。
<ざる>
鍋の形状に合わせて、重ねた時にちょうど良い隙間ができるように金型調整を行い、作り込まれた仕上がりの片手ざるです。錆びに強い18−8ステンレスを採用。
柄の部分は握りやすい天然木で、業務用ざる類の柄にも使用されている丈夫なローズウッドを用いています(2019年4月現在、メーカー調べ)。
ゆでもの、米とぎ、ダシ取りなどにも便利にお使いいただける細目タイプ。底部には足など付いていないので、汚れが溜まりにくく、お手入れもらくらく。
先端にも持ち手があるので、鍋の縁に掛けたり、両手で持ってしっかりと水を切ったりする場合にも便利です。
【材質】
・本体:ステンレス鋼(クロム21%)
・蓋:ステンレス鋼
・ザル:ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)、天然木
【サイズ】
・本体:
約内径22×深さ14.8cm
約外径26.4×幅39.5×高さ20.1cm ※幅は取っ手を、高さは蓋を含む
底の厚さ=約0.8mm
・ザル:
約内径23.6×高さ19.5cm ※高さは取っ手を含む
約全長45cm ※取っ手を含む
【重さ】
・本体:約1224g(蓋含む)
・ザル:約380g
【容量】
・本体:約5.8リットル(満水容量)
【使用可能 熱/冷源】
・ガス:可、電磁(IH)調理器:可(200V)、電熱調理器:可、ハロゲン調理器:可、電子レンジ:不可、オーブン:不可、冷蔵:不可、冷凍:不可
※上記は本体について
【メンテナンス】
・食器洗い機:不可、食器乾燥機:不可
※詳細は取扱説明書、同梱書類参照
・内面は細かい汚れが付着している事がある。最初に使用する時は食器用洗剤を付けて、スポンジ等で十分に洗い、すすぐ。その後、米のとぎ汁や屑野菜を入れて煮立たせるか、水に10%程度の食酢を入れて沸騰させる。
・使用後は食器用洗剤を付けて、スポンジ等で十分に洗い、水気を拭き取り乾燥させる。
・たわし又は磨き粉で洗わない。
・焦げ付き等を落とす場合は、金属製の固いものを使用しない。お湯に浸して焦げ付きを柔らかくしてから取り除く。
・腐食の発生した時はスポンジにクレンザーを付けてこすり落とし、十分にすすぐ。
・初めての使用時や固いものでこすった場合、ステンレスがけずれ微量の粉状のものが内面に付着する事がある。付着した場合は食器用洗剤を付けて、スポンジ等で十分に洗い、すすぐ。
・内面が虹色に変色する事があるが、使用上問題はない。変色が気になる場合は、水に10%程度の食酢を入れて沸騰させる。
・ザルは取っ手になるべく水分が入らないように注意する。
【使用上の注意】
※詳細は取扱説明書、同梱書類参照
<本体>
・炎が底面からはみ出さないように使用する。
・空焚きをしない。
・内容物を保存しない。
・縁まで水等を満たした状態で使用しない
・ストーブの上では使用しない。
・加熱により、ステンレスの表面が変色する事があるが、これは表面にできた酸化皮膜が加熱により熱変色した着色現象であり、有害なものではない。
・内側が虹色に変色することがあるが、これはステンレスの表面を覆う不動態皮膜に、水道水中の微量成分が付着して虹色に見せている現象であり、有害なものではない。
・山菜、ごぼう、ほうれん草等、アクの強いものを料理すると、鍋や食材が黒く変色する事があるが、これは、食材に含まれる「タンニン」とステンレスの成分(鉄分)が反応するためであり、有害なものではない。
・天ぷら、揚げ物料理には、使用しない。
・IHクッキングヒーターでの使用は、必ず中火以下で使用する。
・クッキングヒーターで加熱中に「ブーン」といった音が生じる場合があるが、鍋の異常ではない。
・食堂、レストラン等の業務用熱源で高出力タイプのものは使用しない。
・塩分や酸等を含んだ汚れを付着したまま放置しない。
・鉄やアルミ等の異種金属に本品を接触したまま放置しない。
・みそ汁等、調理物によっては、調理中・再加熱(温め直し)の際、突沸現象により内容物が噴き出したり、場合によっては鍋が転倒して、ヤケドや物品の破損の危険がある。特に赤だし成分や麹(こうじ)が含まれるみそ、具が少なくなったみそ汁を再加熱(温め直し)する場合には必ず、以下を厳守する。
・加熱する前にお玉でよく、かき混ぜる。
・煮立てる際はお玉でよく、かき混ぜながら行う。
・一気に強火で煮立てない。
<ザル>
・鍋の縁にしっかり安定させて使用する。
・800g以上の物を入れない。
・空焚きをしない。
・アミが切れたり、巻き込み部分から外れたりした場合は使用しない。
・部分的に目が詰まったり、よれてしまう部分がある。これは加工上、必ずできるものである。
【同梱書類】
・取扱説明書
・ザル 取扱説明書(兼品質表示)
・ザルのアミ目について
【保証書(有無)、保証期間】
・なし
【原産国(地)】
・日本製
お役立ちガイド
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- 5.0
- 使い勝手が良いです。
- ( まめっち さん | 購入日:2019/12/26| 公開日:2020/01/17)
私はお蕎麦は自分で打つので、似たようなお鍋を使っていましたが、ザル付きでは有りませんでした。1人前ずつ茹でるのですが、3人前ぐらい茹でると、どうしても、何本か麺が鍋底に引っ付いてしまうです。せっかく長く出来たお蕎麦なのにと、がっかりしていましたが、ザルがあることで底付きすることも無く安心して茹でる事が出来ますので、これから活躍間違いなしです。
この商品を開発してくれて有難うございました。
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- 5.0
- こういうのが欲しかったです
- ( ポニョ さん | 購入日:2019/12/26| 公開日:2020/01/14)
年越し蕎麦を茹でたり、うどんを茹でたりしましたが、今までのストレスが嘘のようでした。
眼鏡を掛けているため、ざるにあける時曇ってしまい、いつもならこぼしたりしていました。また、家族が多いので一度に出来ず、2つの鍋を使ったりしていましたが、鍋底に麺が残らないので、再利用出来とても助かりました。
今年は、家族の好きな素麺の出番も多くなりそうです。
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- 5.0
- 良いとおもいます。
- ( ゆみ さん | 購入日:2019/12/26| 公開日:2020/01/08)
以前よりほしかったので、今回購入させていただきました。年末のお蕎麦をゆでるのに早速使用、使い勝手はいいと思います。
大きいわりには軽いですし、浜田さんのおすすめはいつも間違いないとおもいます。
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