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ゲストストーリー(GUEST STORY)

テレビショッピング専門チャンネル ショップチャンネル の番組出演ゲストのストーリー。 今回は、金島博子さんにお話を伺いました!

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ゲストストーリー Guest Story

テレビショッピング専門チャンネル ショップチャンネル の番組出演ゲストのストーリー。
今回は、金島博子さんにお話を伺いました!

金島博子さん
ファッションクリエイティブディレクター

金島博子かねしまひろこ

29歳で「マダムヒロコ」を設立。45歳でメイクの世界にデビュー。バッグ、ジュエリー、ウィッグなど、トータルファッションコーディネーターと して人気を博す。テレビや雑誌などメディアにて多彩に活動中。

番組出演予定

ヒロコさんの番組出演予定

2022819日(金) 16:00

ショップチャンネルの番組を見るには?

身に纏うだけで、
装いをエレガントに引き上げる

マダムヒロコは、ご自身が実際に持ちたいバッグをデザインしたのが始まりだと聞きました。

はい。バッグメーカーに嫁いだことで、デザインや使い勝手に至るまでこだわり抜いた、自分が本当に持ちたいと思えるバッグを作りたいという想いが芽生えました。そこから私のバッグデザインの歴史が始まりました。

ママ友からのリクエストが、ブランド化のきっかけになったそうですね。

そうなんです。誰も持っていない、どこにも売っていない、自分のためだけにデザインしたオリジナルのバッグを、娘の幼稚園の送り迎えに持って行くと、ママ友たちから「私も欲しい」とご要望をいただくようになりました。それが27歳の時のこと。その中の一人が「マダムヒロコと名付けて、ブティックにおいてみたら?」とおっしゃって下さり、その2年後にマダムヒロコブランドの誕生と相成りました。皆さんのそのお気持ちに応えたいと、ただただ熱中しバッグをデザインして、今に至っております。

お洒落で使い勝手に優れたデザイン、ショップチャンネルのお客様にも大変好評です。

ありがとうございます。私にとって「マダムヒロコ」は、私の「お洒落をすることが趣味」という想いから生まれたブランドであり、生み出す商品は私の可愛い子供たちです。自分が今、本当に持ちたアイテムのデザインをイメージし、ただデザイン性が高いだけではなく、使い勝手にも優れ、マダムヒロコらしいテイストがありながら、日常でカジュアルにお使いいただけるアイテムを生み出すことを心がけています。

優雅でクラス感に満ちたテイストに憧れます。ヒロコさんが考えるマダムヒロコらしさとは?

マダムヒロコブランドは、優雅でありながら、軽くて、機能的でもあること。ラグジュアリー感があり、バッグを持った時、今日のファッションのグレードが上がる様なアクセサリーであること。それがマダムヒロコらしさだと考えています。ブランドのスタッフは「高級感があり、ほかにないデザインが良い」と申してくれます。そういった意見を聞きますと、自分の感性をより磨き続けなければと思います。

ファッションデザイナーとしても活躍されていますが、デザインの着想はどこから得ていますか?

ファッションショーを拝見したり、美術館に行ったりなどしてインスパイアされております。日常の生活においても、ふらっと立ち寄った和菓子屋さんの店頭で、とても美味しそうなフルーツ大福餅からインスパイアされることもあります。

ご家族からも大きな影響を受けられたとか。それがデザイナーとしてのルーツでもある?

私の祖父が外国航路の一等機関士だったことから、その当時神戸に住んでいた父は、幼いころから、舶来物のファッションやグッズに慣れ親しんでいたそうです。そんな父から受けた影響は、とても大きかったと思われます。また、デザイナーだった叔母が、私たち姉妹に幼いころからお洒落をさせてくれていた事で、感性を磨かれたのかと思います。美大生時代に訪れたフランスのパリで、バッグのクオリティの高さに衝撃を受ける等、旅先で受けた刺激も大きな経験です。

商品制作やデザインをするするうえで大切にされていることは?

デザイン画を描いて形にするとき、頭に描いたフォルム、ディティールなどがうまく立体物に表現されているか。私の感性に合わないときは、納得がいくまで試行錯誤を繰り返します。そのような生みの苦しみを乗り越える苦労を嫌になるほど経験していますが、思った通りに出来上がった時の喜びは筆舌に尽くしがたいものです。そして何より、お客様に喜んでいただけた時は、デザイナー冥利に尽きる思いです。

ブランドとして、デザイナーとしての夢や目標、目指していることは?

29歳で本格的にバッグをデザインし、その後様々なファッションアイテムを作り続けて44年から45年になります。私が手がけたアイテムをお使いただくことで、お客様から「お洒落をすることがたのしくなった」「お洒落が大好きになった」等のお言葉をお聞きできることが嬉しく、その想いにお応えすることが続けられたらと思います。そして「共にファッションを楽しんでいきたい」という想いがございます。

お客様と共にファッションを楽しみたい。それがブランドの原点なのでしょうか?

身に纏うファッションアイテムにより、お客様のファッションのグレードが上がり「お洒落をすることが楽しい、大好き」と思っていただける。そういったアイテムをお届けする事で、ご自分ならではのお洒落心・純粋にお洒落をもっと楽みたい、という熱い想いをお持ちのお客様と共に、私が手がけるファッションアイテムを楽しんでいけたら幸いです。

プライベートで愛用しているもの・ハマっていることがあったら教えてください。

新鮮な魚介を探して仕入れ、ブイヤベースを美味しく作ることに熱中しています。

前回の放送では、嬉しい反響があったそうですね。

お買い上げいただいたアイテムをコーディーネートしていただくことで、ご自分のイメージが変わったというお言葉をいただきました。ご自分のイメージ、色が変わるということは、私がデザインしたアイテムをお使いいただくことで、お客様自身が、新しいご自分のイメージにご満足し、視覚的な変化を喜んでくださっている。と感じることができ、とても嬉しく思いました。放映には、毎回、お客様のご期待にお応えできるのかというプレッシャーの中、試行錯誤して挑んでおります。

最後にOAをご覧になるお客様にメッセージをお願いします。

バッグメーカーに嫁いで50年。ハンドバッグのデザイナーから始まり、アパレル、ジュエリー、ウィッグ等、トータルファッションのデザイナーとして携わらせていただき45年になります。私の子供たちともいえる愛すべきファッションアイテムたちを、皆様に素敵に着こなしていただけるよう、マダムヒロコのトータルファッションをご参考にしていただけたらと。日々のクリエイションやSNSでの発信をさせていただいております。少しでもお洒落をする事の楽しみ、喜びを共有させていただけるけるよう、頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。

金島博子さんの画像 金島博子さんの画像 金島博子さんの画像 金島博子さんの画像 金島博子さんの画像 金島博子さんの画像
ヒロコさんがご紹介するブランド

マダムヒロコロゴマダムヒロコ

カジュアルなデザインながらも、女性としていつまでもかわいくありたいというマダム世代の声に応えた「Madame Hiroko」(マダムヒロコ)。ファッション・プロデューサー、金島博子さんプロデュース。

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カリスマゲストインタビュー カリスマゲストインタビュー

金島博子さんはショップチャンネルのカリスマゲストです。

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