ショップチャンネル | Recruiting Information

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まず自分自身が、商品の魅力を実感できること。

私は入社5年目からマーチャンダイジング部に配属になり、現在はホームファッションカテゴリー(寝具、カーペット、カーテン、器、雑貨など)のバイヤーとして商品選定を担当しています。商品を選ぶ際、ショップチャンネルの「7つの商品選定基準」をクリアするのはもちろんですが、私は自分で実際に試してみて魅力を実感できる商品にこだわって買い付けを行っています。たとえば枕であれば、少なくとも1週間は自宅で試し、その良さを体感できたときに初めて「お客さまにお届けしたい」と思えるのです。 商品選定の方法は展示会や取引先さまからご紹介いただいて、日本中・世界中から逸品を発掘します。生産に時間がかかる商品の場合には1年以上前から取引先さまや生産者の方々と交渉することもあります。また、バイヤーは商品を見つけるだけでなく、契約や販売計画にも関わりながら一つの企画を形にしていきます。

魅力ある商品との出会いで、世界が広がった。

私はアパレルやファッション雑貨が好きで、大学時代にはセレクトショップで4年間アルバイトをしていました。当社に就職した理由も、ファッション誌とコラボレーションしていたりと、ファッションに関わることができそうだったからです。事実、バイヤーになった当初はアパレル・ファッションカテゴリーを担当しており、ファッション誌の編集長に近いやりがいも感じることができました。 その後、ファッション以外のカテゴリーの担当になり、私の中で大きな変化がありました。もともと寝具にはまったくこだわりがなかったのが、本心から良いと思える商品と出会えたのがきっかけで、今では何よりも寝具が大事とまで考えるように。自身の視野が広がることで仕事がさらに楽しくなり、睡眠や寝具に関する資格も自主的に取得しました。

想いをカタチにし、お客さまにお届けする。

ショップチャンネルでご紹介する商品には、開発や生産、企画に関わったすべての人の想いが詰まっています。当社のバイヤーは商品を発掘して終わりではなく、番組を製作するチームメンバーへその想いや販売に至るまでのストーリーを共有し、一つの番組に凝縮して全国のお客さまへ発信していきます。自身が選定した商品について、取引先さまや番組制作のメンバーとともに販売のプロセスまで携わり、かつリアルタイムでお客さまの反応を見ることができるこの仕事は、ショップチャンネルだからこそ経験できることだと思います。 私は、商品や番組を通じてお客さまを幸せにする今の仕事が楽しくて仕方がなく、大好きです。今後も、現在携わっているホームファッションカテゴリーを通じて、お客さまのライフスタイル全般を提案し、商品を使ったお客さまが幸せになるという“幸せのサイクル”を描き続けていきたいです。

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