傷
| ホコリや宝石同士の石ずれによる傷は、宝石同士が触れ合わないように保管に注意することによって防げます。 |
エメラルド、オパール、 トルコ石、有機質の宝石 |
衝撃
(劈開性) |
劈開性という性質(特定の方向からの力に弱く硬度に関係なくすっぱりと面で割れてしまう性質)がある宝石には、衝撃は禁物です。 |
ダイヤモンド、エメラルド、ペリドット、クンツァイト、 タンザナイト、トパーズ、 ムーンストーン、マラカイト |
汚れ
(表面) |
ダイヤモンドは油となじみやすい性質があるためハンドクリームや化粧品によって表面の輝きが鈍ってしまいます。また、トルマリンは電気を帯びやすい性質のためほこりがつきやすい宝石です。 |
ダイヤモンド、トルマリン、有機質の宝石 |
汚れ
(内部) |
有機質の宝石(真珠や珊瑚など)、オパール、トルコ石などは多孔質のため、汚れた水が内部にしみこむと黒ずんでしまいます。超音波洗浄器は禁物です。 |
オパール、ラピスラズリ、有機質の宝石 |
薬品 |
家庭内の薬品は(化粧品、漂白剤、温泉、果物の汁、家庭用クリーナーなど)、宝石の汚れや変色、変質の原因となりますので要注意です。ついてしまった時は、ティッシュですぐに拭き取り、柔らかい布で拭きましょう。 |
トルコ石、マラカイト、ラピスラズリ、有機質の宝石 |
熱 |
急激な温度の変化にあうと、ほとんどの宝石は内部にひび割れができてしまいます。家庭での台所の火やタバコには注意しましょう。 |
ダイヤモンドをはじめすべての宝石、特にオパール、トルコ石、有機質の宝石 |
光線 |
長時間太陽光線が当たっていたり、強い照明に照らされていると、宝石が乾燥して割れてしまうことがあります。又、宝石によっては退色してしまうこともあります。 |
アメシスト、シトリン、クンツァイト、トルコ石、真珠、有機質の宝石 |
その他 |
べっ甲や琥珀、象牙には虫がつくことがあります。保管の際には防虫剤を入れておくことが大切です。 |
べっ甲、象牙 |